日本橋屋長兵衛 江戸桜通りが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
日本橋屋長兵衛 江戸桜通りのデータ
商品名 | 日本橋屋長兵衛 江戸桜通り |
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内容量 | 1個入り、5個入り、10個入り、16個入り |
製造者 | 株式会社 日本橋屋長兵衛 |
製造者住所 | 東京都中央区日本橋室町1-6-2 |
賞味期限 | 8日ほど |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 13.8cm × 奥行き 20.2cm × 高さ 4.7cm |
名産地 | 東京都、日本橋 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、海老名駅、橋本駅、市川駅、稲毛駅、西船橋駅、大井町駅、新浦安駅、戸塚駅、JR津田沼駅、高知大丸、名鉄百貨店本店、札幌三越、そごう広島店、スズラン前橋店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和生菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
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江戸桜通りとは
日本橋屋長兵衛の季節限定商品である江戸桜通り。
俳句の季語で「花」と言えば桜を指すほど、桜は日本を代表する花として親しまれていますね。
江戸桜通りは、桜をイメージした淡い色の艶ふくさにこし餡を包んだものを、やわらかい桜の葉で巻くことで出来上がった和菓子です。
艶(つや)ふくさとは、生地を焼いた時にできる気泡をあえて表面に出させてできた生地のこと。
軽くふんわりとした食感の生地は、春のやわらかな陽気を思い出させてくれますね。
賞味期限は8日ほどで比較的日持ちの短い商品なので、なるべく早めに食べるのがおすすめです。
1個ごとのバラ売りから16個入りまで用意されているので、大人数へのお土産としても適していますね。
江戸桜通りを食べた感想
袋を開けてみると、桜の香りがふんわりと香ってきます。
食べてみると、艶ふくさの薄めの生地から桜の風味を感じることができます。
こし餡には北海道産の小豆が使用されており、なめらかな口どけと程よい甘さがとても美味しいです。
艶ふくさとこし餡の風味がお互いを引き立てあい、春の雰囲気を感じさせてくれますよ。
巻いてある桜の葉は少し渋みがありましたが、より一層桜の香りを感じさせてくれる無くてはならない重要な要素だと感じました。