日本橋屋長兵衛 桜かすてーらが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
日本橋屋長兵衛 桜かすてーらのデータ
商品名 | 日本橋屋長兵衛 桜かすてーら |
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内容量 | 1個入り、5個入り、8個入り、12個入り |
製造者 | 株式会社 日本橋屋長兵衛 |
製造者住所 | 東京都中央区日本橋室町1-6-2 |
賞味期限 | 20日ほど |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 9.8cm × 奥行き 19cm × 高さ 5.2cm |
名産地 | 東京都、日本橋 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、橋本駅、市川駅、稲毛駅、西船橋駅、大井町駅、新浦安駅、戸塚駅、JR津田沼駅、高知大丸、松屋浅草、名鉄百貨店本店、札幌三越、そごう広島店、スズラン前橋店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | カステラ |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
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桜かすてーらとは
日本橋に本店を構える日本橋屋長兵衛では、季節限定の商品を販売しています。
その商品の1つである桜かすてーらは、その名の通り桜が咲く春をイメージして作られた和菓子。
かすてーらとはいうものの、実は浮島と呼ばれる和菓子の一種なんですよ。
浮島とカステラは見た目こそ似ているのですが、材料や作り方は大きく異なります。
浮島は餡をベースとしており、型に流し込んでふっくらと蒸すことで出来上がるお菓子なんですね。
蒸すことでしっとりとした食感になることも特徴のひとつ。
桜かすてーらでは上下の層を薄いピンクと黄緑色に分けることで、春の桜と新緑を表現しています。
2層の間に敷かれているのは手亡(てぼう)かのこ豆。
聞いたことがない豆の名前だったので調べてみたところ、白いんげん豆のことでした。
主に白あんを作る際に使われる豆だそうですよ。
賞味期限は20日ほどあるので、ゆっくり食べ進めることができるお菓子です。
桜かすてーらを食べた感想
食べてみると、浮島の特徴であるしっとり感に加えもっちりした食感もありますね。
手亡かのこ豆による白あんのほのかな甘さも感じられ、綺麗にまとまった印象を受けました。
桜の風味もあって、春のほがらかな陽気を思い出させてくれるお菓子ですね。