日本海路が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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日本海路とは
日本海路は、古くから港町として栄えた酒田のおみやげ。
山形県酒田市にある、明治17年創業の菓匠菊池が製造・販売しています。
日本海路は黄身あんをパイ皮で包んだもので、日本海の荒波をイメージしています。
昭和35年にはじめてバターを使った創作菓子として発売され、現在では菓匠菊池を代表する銘菓のひとつです。
菓匠菊池の店舗(県内4店舗有)やオンラインショップ、酒田市観光物産館で購入できます。
日本海路を食べてみて
白地をベースに淡い水色で仕上げたパッケージは、荒波というより穏やかな海を連想させますね。
商品説明にはパイ生地とありましたが、最初に見たときはカレーパンに似ているなと感じました。
細かく砕いたパイ皮を、生地のまわりにはりつけてあるんですね。
生地は非常にしっとりとしていて、ほろほろとやわらかい黄身あんを包み込んでいます。
バターと卵の香りが豊かな、洋風のお菓子です。
日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合う味わいだと思います。
港町のおみやげ品としておすすめですよ。
日本海路の種類と値段
- 6個入り:1,000円
- 12個入り:1,900円
- 16個入り:2,500円
- 24個入り:3,700円