煉屋バナナが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おみやの写真について

煉屋バナナのデータ

商品名煉屋バナナ
内容量1個入り8個入り12個入り
製造者(有)煉屋菓子舗
製造者住所秋田県大館市泉町4-3
賞味期限2週間
保存方法直射日光・高温多湿を避け、お早くお召し上り下さい
箱の大きさ横 15.7cm × 奥行き 26.3cm × 高さ 4.8cm
名産地秋田県大館
販売場所秋田空港秋田駅あきた港おおがた
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類最中
価格帯1,000円以内2,000円以内

煉屋バナナとは

煉屋バナナは、秋田県大館市にある煉屋菓子舗でつくられているお菓子で、80年余りの歴史があります。

煉屋菓子舗の不動の人気ナンバーワン商品であり、平成20年の全国菓子博覧会では外務大臣賞を受賞しました。

「バナナを使っていないバナナのお菓子」として有名な煉屋バナナ。その始まりは昭和初期にさかのぼります。まだバナナが貴重品だったころ、「バナナの風味をそのままお菓子にできないか」という注文が。

そこであんにバナナの風味を生かして創作されたことがきっかけで、現在では広く知られるようになりました。

バナナのイラストが使われたホームページも愛嬌がありますね。

煉屋バナナを食べてみて

鮮やかな緑とオレンジのグラデーションの外箱に、和紙のような素材の個包装が高級感たっぷり。

小さなバナナ型のモナカがひとつひとつ包まれ、「煉屋バナナ」と印してあります。

封をひらくと、まず甘いバナナの香りが鼻腔にひろがります。
そして皮の中にたっぷりと詰め込まれたバナナ風味の白あんを口いっぱいに頬張れば、至福の瞬間です。

私にとっては、地元のお菓子として小さい頃から食べ慣れた味。
今でもときどき食べたくなって購入することがあります。

ただしかなりの甘さなので、甘いもの好きな人にはおすすめですが、おみやげとしては相手を選ぶかもしれません。

煉屋バナナが買える場所

  • 秋田空港
  • 秋田駅ビル トピコ
  • 煉屋菓子舗本店
  • 秋田ふるさと館(東京)

公式ページから問い合わせれば、FAXによる地方発送も行っています。

煉屋バナナの種類と値段

  • 単品:129円
  • 8個入り:1,175円
  • 12個入り:1,753円