ねむのはなが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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ねむのはなとは
ねむのはなは、象潟のねむの花をイメージした、アーモンドたっぷりの焼き菓子。
秋田県にかほ市象潟にある、パティスリー白川が製造・販売しています。
たっぷりのアーモンドを砂糖・卵・バターの生地に混ぜ込み、1枚1枚手焼きでていねいに作られています。
かわら型をしており、焼き菓子のチュイールに近いですね。
「象潟や 雨に西施が ねぶの花」
これは芭蕉が秋田県の象潟に来たときに詠んだ句で、「奥のほそ道」にも収録されています。
ねむの花は、象潟があるにかほ市の花にもなっているんですよ。
ねむのはなは単品が115円、8枚入りが1,080円(税込)。
パティスリー白川の店舗や、道の駅象潟で購入できます。
ねむのはなを食べてみて
たて・よこともに10cmもあり、かなり大ぶりのお菓子です。
個包装に描かれたピンク色のイラストは、もちろんねむの花ですよ。
つやつやとした表面には、アーモンドがぎっしりと並んでいます。
アーモンドならではの硬さがあり、ざくざくとした歯ごたえが楽しめます。
バターとアーモンドの香ばしさがいいですね。
日持ちも60日間と長めなので、さまざまな場面で便利に使えそうです。