NANJO da BE 抹茶なんじょだべが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
NANJO da BE 抹茶なんじょだべとは
NANJO da BE 抹茶なんじょだべは、最中×クッキーを組み合わせた、新感覚の和風クッキー。
もともとあった「NANJO da BE なんじょだべ」というお菓子の抹茶バージョンです。
山形県南陽市にある萬菊屋が作り、清川屋が販売を手がけています。
材料には山形産のお米と、東北でとれるもち米「きぬこがね」を使用。
和菓子である最中と、洋菓子であるクッキーを組み合わせるという、職人技が光るお菓子です。
「なんじょだべ」ってどんな意味?
「なんじょだべ」は、山形県置賜地方の方言。
「いかがですか?」「どうですか?」という意味がありますよ。
お土産としてわたす際は、「このお菓子、なんじょだべ?」と使ってみてはいかがでしょうか。
清川屋について
鶴岡市にある1666年創業の老舗菓子店・清川屋。
元祖白山だだちゃまんじゅうやだだっ子など、鶴岡特産のだだちゃ豆を使ったお菓子が有名です。
山形空港・庄内空港・山形駅などに店舗があるため、お土産として買いやすいのがうれしいですね。
NANJO da BE 抹茶なんじょだべの賞味期限は?
抹茶なんじょだべの賞味期限は、約60日間。
常温保存可能なので、手土産にも使いやすいですよ。
NANJO da BE 抹茶なんじょだべのパッケージについて
深緑色をベースに、最中クッキーが大きくプリントされています。
お菓子名がローマ字表記なので、いっそうオシャレさがプラスされますね。
箱入りなので割れにくく、持ち運びにも便利です。
NANJO da BE 抹茶なんじょだべを食べてみて
お菓子は直径6.5cmほどの円形。
裏面は最中皮で「萬菊屋」の文字入り、表面はほんのり緑色をしたクッキーになっています。
生地をそのまま絞って焼いたような、手づくり感が伝わってきますね。
一般的な最中とはちがい、最中皮のサクサクとした歯ごたえがそのまま残っているのが特徴。
クッキーも軽い食感で、はじめはバターが香り、噛んでいるうちに抹茶風味が出てきます。
後味にやや苦味があるものの、バターのおかげでまろやかな味わいですね。
抹茶味なのに洋菓子を食べているような、不思議な気分になります。
お茶よりも、コーヒーや紅茶によく合う味わい。
どちらかというと子ども向けというよりは、大人向けのお菓子ですね。
NANJO da BE 抹茶なんじょだべの値段
- 8枚入り:1,290円
NANJO da BE 抹茶なんじょだべが買える場所・通販について
なお、通販での取扱いはありませんでした。