南国製菓 特選塩けんぴが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![塩けんぴ 外装写真](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/shiokenpi01_mini.jpg)
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南国製菓 特選塩けんぴについて
高知県の定番おみやげといえば、芋けんぴではないでしょうか。
おみやげ売り場にズラッと並んだ芋けんぴ。
色々なメーカーから販売されているので、どれにしようか迷ってしまいますね。
おみやでは芋屋金次郎 特選芋けんぴや横山食品 ゆず芋けんぴなど、バラエティに富んだ商品を紹介していますよ。
今回ご紹介するおみやげは、南国製菓の「特選塩けんぴ」です。
南国製菓は高岡郡四万十町にあるお菓子メーカー。
特選塩けんぴのほか、さまざまな芋けんぴを販売しています。
特選塩けんぴは、塩をきかせた甘じょっぱい味わい。
天然ミネラルたっぷりの海洋深層水から作られた、深海の華という塩を使っています。
さつま芋は宮崎県の契約農家が育てる「黄金千貫(こがねせんかん)」。
栄養をバランス良く含んださつま芋のなかでも特にでんぷんが多く、独自の食感に仕上げていますよ。
こちらの特選塩けんぴは、第23回高知県地場産業賞を受賞しています。
特選塩けんぴを食べてみた感想
「やめられない止まらない」
芋けんぴを食べるとき、この歌が浮かぶのは私だけではないはず!
そのくらい、芋けんぴってカリポリと手が止まりませんよね。
南国製菓の特選塩けんぴは、止められなくなっても安心の大容量。なんと450gもあるんです。
![特選塩けんぴ 文中](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/shiokenpi04_mini.jpg)
やや細めにカットされている芋けんぴ。
長さは写真のようなロングサイズから、細かいものまでさまざまです。
口にすると「カリッポリッ」とした食感がたまりません。
カラッと揚げてあるのでまったく油臭くなく、さつま芋の風味が生きています。
思ったよりも塩が効いていて、このあまじょっぱさにつられて際限なく食べてしまいそうですよ。
子どもたちも大好きな味。
テレビを見ながら、宿題の合間に、読書のお供に、カリポリカリポリ。
あんなに沢山あったのに、あっという間になくなってしまいました。
さつま芋でビタミンや食物繊維もとれるので、健康的なうえに美味しいお菓子ですね。
特選塩けんぴの内容量・賞味期限・保存方法について
南国製菓の特選塩けんぴの内容量は、たっぷりと入って450g。
パッケージに取っ手が付いているので、そのまま手渡しするとインパクトがありますね。
賞味期限は製造日から2ヶ月。
保存方法は、未開封の状態だと常温保存で大丈夫です。
開封後はしけりやすいので、タッパーなど密封容器に入れ替えると良いですよ。
芋けんぴのカロリーについて
特選塩けんぴのカロリーについて、特に表記はありませんでした。
参考までに、一般的に芋けんぴのカロリーは以下の通り。
- 100gあたり:476.1kcal
思ったよりも高カロリーですね。
ただ、芋けんぴは食物繊維が豊富であったりビタミンB群がとれたりと、健康面でもいいことだらけ。
適切な量を食べたら、健康面でも優秀なお菓子ですよ。
特選塩けんぴの値段、購入場所について
特選塩けんぴは1袋540円。
こんなに沢山入っているのに、良心的なお値段だと感じました。
購入場所は、高知県高岡郡四万十町にある道の駅「あぐり窪川」です。
その他に「ビオスおおがた」でも見かけたので、四万十周辺で取り扱いが多いようです。