南部杜氏の里 酒まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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南部杜氏の里 酒まんじゅうとは
南部杜氏の里 酒まんじゅうは、酒づくりの歴史あるまちで作られているお菓子。
岩手県花巻市石鳥谷町にある菓匠 丸文が製造・販売しています。
石鳥谷町は、日本三大杜氏のひとつ・南部杜氏(なんぶとじ)発祥の地。
杜氏とは日本酒をつくる職人のことで、ここでは江戸時代から醸造酒の生産が行われてきました。
こちらの酒まんじゅうには、まんじゅう皮にお酒を練り込み、なめらかなこしあんを包んであります。ほんのり香るお酒が大人の味わいですよ。
酒まんじゅうは8個入りが650円、10個入りが864円、15個入りが1,300円(税込)。
菓匠丸文の店舗および道の駅石鳥谷で購入できます。
南部杜氏の里 酒まんじゅうを食べてみて
本物ではありませんが、竹笹でくるんだような素朴なパッケージが雰囲気抜群ですね。
まんじゅうの表面の焼き印は「酒まん」だと思うのですが、ひとつひとつ異なるので手書きなのでしょうか。
直径4cmほどの小ぶりなサイズ感で、封をあけるとふんわりとお酒のいい香り。
ごく薄い蒸し皮に、たっぷりの口どけのいいこしあんがよく合います。
南部杜氏の里にふさわしいおみやげですね。