生 凍りわらび餅 宇治抹茶が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

生 凍りわらび餅 宇治抹茶 外装
おみやの写真について

生 凍りわらび餅 宇治抹茶のデータ

商品名生 凍りわらび餅 宇治抹茶
内容量8個入り
製造者京西陣 菓匠 宗禅 (有) O
製造者住所京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310番地2
賞味期限約3週間
保存方法直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい
箱の大きさ横 11.0cm × 奥行き 10.0cm × 高さ 2.6cm
名産地京都府京都市
販売場所大丸京都店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類わらび餅
価格帯1,000円以内

生 凍りわらび餅 宇治抹茶とは?

京西陣 菓匠 宗禅が手がける新感覚和スイーツとして有名な「凍りわらび餅」。

凍らせて食べるわらび餅として新聞や雑誌などのメディアなどに多数紹介されました。

今回ご紹介する「生 凍りわらび餅」は、その「凍りわらび餅」を常温で保存できるようにしたものです。

「生 凍りわらび餅」を紹介する前に凍りわらび餅について簡単にご紹介しておきましょう。

凍りわらび餅はこれまで冷凍することは不可能とされていたわらび餅を独自製法で凍らせたもの。

あの有名なホテル、リッツ・カールトンの元スィーツ統括シェフもおすすめする新感覚和スイーツです。

「今までのわらび餅より3倍美味しい」と言われています。

時間が経つにつれて、凍ったわらび餅が溶けてきて3つの食感が楽しめるスイーツとして人気の商品なんですよ。

この凍りわらび餅が人気になるにつれて、常温で持ち帰りたいという人たちが増えてきました。

そこで新たに製造レシピを作り、常温で持ち帰れる「生 凍りわらび餅」が誕生したのです。

本わらび粉にレンコンを加えさらに薄く切ることで、凍りわらび餅では出せなかった食感をも生み出しています。

深い緑色をした板状のわらび餅は、とろけるようでなめらか。そしてモチモチの食感なんです。

別添えの抹茶もついていて、食べる直前にふりかけるとさらに濃厚な抹茶の味わいがプラスされておいしく食べられます。

とろけるようなおいしいわらび餅はお土産にもぴったりですね。幅広い年代の方に喜ばれると思います。

8枚入りで432円です。

生 凍りわらび餅 宇治抹茶を食べた感想

深い緑色をしたわらび餅です。

表面にはたっぷりりの抹茶がかけられています。見るからに濃厚な抹茶という感じがしますね。

顔を近づけて香りをかぐと、思った通り抹茶のしっかりとした苦みのある香りが。

そして、特筆すべきはその柔らかさです。

手に取るととても柔らかいんです。
モチモチ食感のわらび餅は口の中で噛めば噛むほど甘さがあふれ出してきます。

もちろん宇治抹茶の濃厚なコクと苦みも絶妙。

一口目には抹茶の苦みがガツンとやってきます。「これぞ抹茶!」という美味しさです。

苦みを感じた後には口の中に抹茶の良い香りが広がり、とても心地よい気持ちにさせてくれます。

そして、添付されている抹茶をかけるとさらに抹茶の苦みを味わえますよ。

またリピートしたくなるおいしいわらび餅です。

生 凍りわらび餅 宇治抹茶が買える場所

生 凍りわらび餅 宇治抹茶は京西陣 菓匠 宗禅の各店舗で購入することができます。

店舗名京西陣 菓匠 宗禅 本店
住所京都市上京区寺之内通浄福寺東角