仲屋 利休饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
仲屋 利休饅頭のデータ
商品名 | 仲屋 利休饅頭 |
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内容量 | 8個入り、10個入り、15個入り、30個入り |
製造者 | (有)仲屋 |
製造者住所 | 島根県浜田市新町24 |
原材料 | 小豆(北海道産)、砂糖、小麦粉(特定原材料小麦を含む)/膨張剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日より10日以内 |
保存方法 | 高温多湿をさけ常温のまま保存して下さい |
箱の大きさ | 横 9.5cm × 奥行き 18.5cm × 高さ 3.5cm |
名産地 | 島根県、浜田 |
販売場所 | 浜田駅、ゆうひパーク浜田、松江城 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
利休饅頭について
利休饅頭は、島根県浜田市の仲屋で製造販売している蒸しまんじゅうです。
茶人として有名な千利休から、同じく茶人の古田織部、初代浜田藩主古田家を経て仲屋へと伝わったとされています。
江戸時代後期から作られ、天皇陛下に献上された銘菓として浜田で親しまれていますよ。
利休饅頭は山口県宇部市や三重県伊勢市、静岡県熱海市、山形県酒田市など、各地でも作られています。
地域によっては「利久饅頭」「利久まんじゅう」と商品名が異なりますが、一口サイズの薄皮饅頭というのはほぼ共通していますよ。
利休饅頭開封してみた
利休饅頭の8個入りを購入してきました。
千利休と思われる黒頭巾をかぶった男性と茶道具が描かれた趣のある包装紙です。
包みを開くと、利休饅頭が真空パックに入っています。
厚手のビニールなので、ハサミを使って開けましょう。
保存料を使用していないため、真空パックでも賞味期限は製造日から10日ほど。
開封後は生地が硬くなるので、すぐに食べるようにしたいですね。
竹皮に見立てた紙の包装を開くと、茶色のおまんじゅうが並んでいます。
個包装になっているので、お土産の場合は配りやすいですね。
ペリペリと透明の包装を開け手に取ると、生地に練り込まれた黒砂糖の香りがふわりと漂います。
直径4cmほどのかわいらしい大きさです。
利休饅頭を食べた感想
さっそく皮にかぶりつくと、ふわふわとした口当たりのよい食感です。
舌になじむと、黒糖のコク深い甘さと渋みがじんわり伝わってきますよ。
中にはなめらかなこし餡が入っていて、小豆の素朴な風味が感じられますよ。
皮だけでなく、餡にも黒糖が入っているので甘さは十分。
薄皮なので餡の甘さがダイレクトに届きます。
ころんとした一口サイズなので、食べ始めるともう1つ、2つと手が延びてしまいました。
渋めのお茶と一緒に食べると、ほっとした時間が過ごせそうですよ。
生地が硬くなった場合は、トースターや電子レンジで温めたり、衣をつけて揚げたり、工夫次第で違った味が楽しめます。
残った場合の保存は、冷凍庫で保存してくださいね。
カロリーと栄養成分表示について
利休饅頭のカロリーと栄養成分表示を以下にまとめました。
エネルギー | 102kcal |
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たんぱく質 | 0.99g |
脂質 | 0.12g |
炭水化物 | 24.3g |
食塩相当量 | 0g |
1個あたり102kcalです。
食べるときの参考にしてくださいね。
賞味期限や日持ちは?
利休饅頭の賞味期限は、真空パックは10日間、真空パック以外の包装は7日間です。
お土産の場合は、すぐ渡せる相手に贈るのがおすすめですよ。
利休饅頭が買える場所
島根県浜田市の仲屋店舗や浜田駅前観光協会、道の駅 ゆうひパーク浜田で購入できます。
- 住所:島根県浜田市新町24
- 電話番号:0855-22-1201
- 営業時間:8:30~17:00
- 定休日:火曜
- 駐車場:あり
浜田市観光協会特産品販売所(JR浜田駅1階)
- 住所:島根県浜田市浅井町777-35
- 電話番号:0855-28-7133
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:12月29日〜1月3日
- 駐車場:浜田駅舎駐車場を利用
道の駅 ゆうひパーク浜田
- 住所:島根県浜田市原井町1203-1
- 電話番号:0855-23-8000
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:12月29日〜1月3日
通販からも購入できます
浜田市観光協会が運営する特産品販売サイト「はまとく」からの購入が可能です。
店舗へ買いに行けないときは、利用してみてくださいね。