新宿中村屋 東京小型月餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
新宿中村屋 東京小型月餅のデータ
商品名 | 新宿中村屋 東京小型月餅 |
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内容量 | 5個入り、10個入り |
製造者 | 株式会社 中村屋 |
製造者住所 | 東京都新宿区新宿3-26-13 |
賞味期限 | 5月1日~9月30日:30日間、10月1日~4月30日:45日間(製造日より) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿をおさけください。 |
箱の大きさ | 横 18cm × 奥行き 25.5cm × 高さ 3cm |
名産地 | 東京都、新宿 |
販売場所 | 東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港、東京駅、新宿駅、伊勢丹立川店、京王百貨店新宿店、小田急百貨店町田店、リウボウ、西武池袋本店、東武百貨店池袋店、東急百貨店東横店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 月餅、和菓子、焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
新宿中村屋 東京小型月餅について
日本のお月見にあたる中国の「中秋節(ちゅうしゅうせつ)」。
中国では、丸い形の月餅(げっぺい)を月に見立てて、お月様にお供えしたり、親しい人たちの間で贈り合う習慣があります。
そんな月餅を日本人の口にも合うように改良してできたのが、新宿中村屋の月餅です。
誕生したのは今から90年前の1927年(昭和2年)。
地域限定商品の「東京小型月餅」は、東京土産として2005年に発売されました。
中に詰められた餡は二種類あり、小豆餡6個と木の実餡4個の10個入りです。
新宿中村屋 東京小型月餅を食べた感想
直径約5.5cm、厚さ約2cmと、通常の月餅よりもやや小ぶりで可愛らしく、食べやすい大きさです。
月餅の表面には「あずきあん」と「木の実」の文字が刻まれているので、中身の餡も分かりやすいですね。
小豆餡と木の実餡、それぞれの断面とともに紹介します。
小豆餡
表面のツヤツヤとした照りに引き寄せられながら、一口ほおばると、生地のしっとりとした食感と、なめらかで口どけの良い小豆餡が堪能でき、さらにくるみのコリコリとした食感がアクセントを与えてくれます。
小豆餡に黒ごまペーストを加えていることにより、黒ごまの豊かな風味とコクも味わえますよ。
甘さは控えめで、コクとまろやかさが楽しめる月餅なので、特にコーヒーとの相性が良かったです。
木の実餡
木の実餡にはなんと11種類ものナッツやフルーツが、ギッシリと詰められています。
一口ほおばると、香ばしいナッツの風味と食感、砂糖漬けフルーツのほのかな酸味と甘みが、口の中いっぱいに広がりますよ。
ナッツの香ばしさや、フルーツの酸味と甘みが楽しめる月餅なので、さっぱりとした緑茶や紅茶との相性が良かったです。
新宿中村屋 東京小型月餅の価格
- 5個入り 540円(税込)
- 10個入り 1,080円(税込)
新宿中村屋 東京小型月餅を購入できる場所
東京限定商品ということで、東京駅の店舗を始め、東京都内の店舗で購入できます。
「東京小型月餅」は、公式オンラインショップでの取り扱いがありませんでしたが、通常サイズの「月餅」なら購入することができますよ。