名古屋金蝶堂 なごやミルフィーユ(和栗)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
名古屋金蝶堂 なごやミルフィーユ(和栗)について
「なごやミルフィーユ(和栗)」は、名古屋城の金鯱(きんしゃち)をモチーフにしたお土産菓子。
製造は、名古屋市中区大須の株式会社 金蝶堂です。
金蝶堂とは?
金蝶堂は、観光地としても人気の街「大須」に店舗を構えている菓子店。
看板商品の金蝶饅頭をはじめ、洋菓子や和菓子を扱っている昔ながらのお店です。
ちなみに、岐阜県のお土産菓子を多数扱っている岐阜県大垣市の「金蝶堂」とは別系列のお店。
パッケージにも”名古屋金蝶堂”と記載されています。
今回は、お土産菓子で定番となっているミルフィーユの名古屋版。金蝶堂では2つのテイストを扱っていますよ。
- なごやミルフィーユ(黒みつきなこ)
- なごやミルフィーユ(和栗)
「和栗」のなごやミルフィーユを紹介します。
名古屋金蝶堂 なごやミルフィーユ(和栗)の販売価格・賞味期限
販売価格は4個入りで540円(税込)。1個あたり135円です。
賞味期限は、購入時で約4カ月ありましたよ。
名古屋金蝶堂 なごやミルフィーユ(和栗)の中身
きんしゃちをモチーフにしたイラスト入りの簡易パッケージが目印。
中には、個包装のミルフィーユが4つ入っています。
ミルフィーユは、ずっしりとした重さで7cm×3cmの長方形。
上から「パイ生地・スポンジ・和栗・パイ生地」の層で、厚みは1.5cmほどあり食べ応えがありそうです。
食べてみての感想
パイ生地のしっかりとした食感と弾力のあるスポンジが特徴的。独特の食感を栗の濃厚な甘さと共に楽しめます。
和栗の香りと味はとてもしっかりしているため、開封するだけで和栗と分かるぐらい。
一口食べると、口の奥に広がってあとに残る味わいがあります。
抹茶と一緒に食べても美味しい洋菓子だと思いますよ。
ちなみに、金蝶堂のなごやミルフィーユのもう一つの味「黒みつきなこ」との違いですが、見た目はほとんどかわりません。
和栗の方が甘さ強めなので、あっさり系が好みの方は黒みつきなこをおすすめします。
どちらの味も4個入りで、1,000円以下という手頃な価格。味比べとして2種類お土産にしても喜ばれそうです。
名古屋金蝶堂 なごやミルフィーユ(和栗)が購入できる場所
今回は、名古屋金蝶堂 なごやミルフィーユ(和栗)を名神高速道路にある養老サービスエリアで購入しました。