長崎堂 虹のかけらが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
長崎堂 虹のかけらについて
長崎堂は、大正八年創業の老舗。
特に有名なのはカステーラで、歴史・伝統・熟練の技術を受け継ぎ、今もなお売られ続けている商品です。
そして、昭和26年には現在の本店である心斎橋本店ができました。
和と洋の両方の雰囲気を兼ねそろえているお洒落な雰囲気なお店で、種類こそ多くないものの、幅広い種類のお菓子を扱っています。
「虹のかけら」もその一つ。
「虹をわって飛び散ったかけら」をモチーフとした寒天菓子で、オレンジ、ミント、スミレ、モモ、レモンの5種が一つの箱に入っています。
透き通っていて非常に美しく、かけらをモチーフにしているだけあり、少し変わった形となっています。
長崎堂 虹のかけらを食べた感想
表面は砂糖でコーディングされていてシャリシャリ、中身は寒天ゼリーなので弾力を感じられます。
口の中に入れて噛むと、表面と中身が混ざり合い、口の中でスッとなくなっていきます。
5種類の味はそれぞれしっかりと違いが感じられますが、どれも味は控えめ。
特に、一番味がきついと思っていたミントもそこまで癖のある味でなく、非常に食べやすかったです。
ただ、どれも爽やかな味なのですが、数個食べた段階で満足してしまいました。
開封後は早く食べきった方が良いと思いますが、割と甘いお菓子なので、数日に分けて食べることをおすすめします。
長崎堂 虹のかけらの価格
- 200g入り:1,500円+税
長崎堂 虹のかけらを購入できる場所
長崎堂の商品は、全国の量販店(店舗一覧)やオンラインショップでも取り扱いがありますが、虹のかけらは直営店でのみ販売されています。
- 長崎堂 心斎橋本店
- 長崎堂 住吉店