武蔵屋総本店 はまぐり焼が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

はまぐり焼 外装
おみやの写真について

武蔵屋総本店 はまぐり焼のデータ

商品名武蔵屋総本店 はまぐり焼
内容量5個入り10個入り
製造者武蔵屋総本店
製造者住所大分県中津市牛神424-4
賞味期限10日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
箱の大きさ横 12.5cm × 奥行き 25.3cm × 高さ 7cm
名産地大分県中津
販売場所大分空港中津駅なかつ
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類どら焼き和菓子
価格帯1,000円以内

武蔵屋総本店 はまぐり焼とは

武蔵屋総本店は大正十三年に九州・中津で創業した和菓子屋。

初代店主・一木武十郎は、中津にふさわしい銘果を作ろうと度々「闇無浜(くらなしはま)」を訪れていました。

浜で採れる蛤と海岸を優雅に飛ぶ千鳥の群をヒントに考案されたのが「蛤志る古」。80年以上にわたり愛されてきた銘菓となっています。

同じくはまぐりをモチーフにしたお菓子が今回紹介するどら焼き、はまぐり焼です。

はまぐり焼は黒あんと、皮が虎模様の白あんの2種類。

箱入りは黒あんと白あんを好きな個数で詰めてもらえます。

今回は中津駅名店街で購入しました。

武蔵屋総本店 はまぐり焼を食べてみて

普通のどら焼きと思ってパッケージを開けるとびっくり!

普通のどら焼きのように、2枚の皮であんこを挟んでいるのではなく、1枚の繋がった皮であんこを挟んでいるんです。

その姿はハマグリそのもの。

ふっくらとしたカステラ生地はきめ細かく、しっとりしています。

中にはたっぷりのあんこが挟まっていてずっしり。

あんこの中には刻んだ栗も入っています。

1個食べるとお腹いっぱいになるボリューム感。

暖かいお茶はもちろん、コーヒーとの相性も抜群です。