村田文福老舗 月窓餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
村田文福老舗 月窓餅のデータ
商品名 | 村田文福老舗 月窓餅 |
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内容量 | 2個入り、6個入り、10個入り、15個入り |
製造者 | 村田文福老舗 |
製造者住所 | 愛媛県大洲市田口字今出甲2624-6 |
原材料 | 小豆餡、砂糖、本わらび粉、青大豆黄奈粉、水飴、レンゲハチ蜜 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 10~14日間 |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所に保存して下さい |
箱の大きさ | 横 11.5cm × 奥行き 18.7cm × 高さ 4.5cm |
名産地 | 愛媛県、大洲 |
販売場所 | JR松山駅、JR八幡浜駅、高島屋新宿店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 大福、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
村田文福老舗 月窓餅について
わらび餅にくるまれた上品な和菓子、「月窓餅」。
その歴史は古く、月窓餅を手がける村田文福老舗の創業は江戸時代の寛永、1624年からとなり、今では14代目の店主が伝統を守っています。
「月窓餅」という風情ある名前も、当時の大洲藩第2代藩主加藤恭興の大好物だったことに由来しており、大洲藩第3代藩主恭恒が恭興の号「月窓」を取って名付けたと言われています。
約400年もの間、創業当時から変わらない製法で作られているなんて、ロマンがありますね。
月窓餅の特徴は、なんといっても他にはない独特の柔らかさにありますが、それは本わらび粉を使用しているからです。
今ではとても貴重な本わらび粉を使うのは、創業当時からのこだわりだそうですよ。
きな粉は大洲産の青大豆きな粉、その他の材料も国産の高級素材を使用しています。
他にも月窓餅を含めた詰め合わせも人気商品です。
村田文福老舗 月窓餅を食べてみた感想
以前食べた月窓餅がどうしてもまた食べてみたくて、大洲市にあるまちの駅あさもやに来ました。
6個入りは持ち運びやすいボックス使用になっています。狸のイラストが味わい深いですね。
1口食べると、青大豆の香ばしさがふわっと口の中に広がります。
このこし餡、そしてわらび餅の柔らかさ…噛むのが惜しいほどに柔らかく、儚い口溶け。
ああ、やっぱり美味しい…!と思わず握りこぶしを作ってしまいました。
餡も雑味が無く控えめな甘さなので、気を付けないと1箱一気に食べきってしまいそうです。
案の定、あんこ好きな子どもと私であっという間に食べてしまいました。今度は15個入りを買わないと足りないかも知れないですね。
この月窓餅を購入するために、大洲市を訪れる価値は大いにありますよ。
カロリーと栄養成分表示について
村田文福老舗 月窓餅は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
村田文福老舗 月窓餅のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 80kcal |
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たんぱく質 | 1.2g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 18.7g |
食塩相当量 | 0.1g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 大豆 |
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村田文福老舗 月窓餅は、1個あたり80kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
村田文福老舗 月窓餅の賞味期限は冷蔵で10~14日間。
冷蔵庫で保存し、開封したあとは早めに食べきりましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
村田文福老舗 月窓餅の価格
- 2個入り 254円(税込)
- 6個入り 760円(税込)
- 10個入り 1268円(税込)
- 15個入り 1900円(税込)
村田文福老舗 月窓餅が購入できる場所
- 村田文福老舗直営店(本町本店、如法寺工場)
- オズメッセ
- まちの駅あさもや
- JR松山駅、八幡浜駅
- 産直市「アゴラマルシェ」
- 新宿高島屋
- まちの駅あさもやネット通販