むか新 本銅鑼が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
むか新 本銅鑼とは？
本銅鑼(ほんどら)とは、明治25年創業のむか新が手がけるどら焼きです。
私たちにとって馴染みの深いどら焼きですが、その由来をご存知でしょうか？
諸説あるのですが、打楽器の銅鑼のような形をしていることから名づけられたとも言われています。
銅鑼は金属でできた丸い楽器で、真ん中が膨らんだ形をしています。その姿に似ていることから「どら焼き」と名づけられたのでしょうか。
むか新の本銅鑼はソフトな食感の生地が特徴のどら焼きです。ふわっとしたおいしいどら焼きですよ。
中にはたっぷりの粒あんが。
小豆は北海道十勝産小豆が使われています。
午後のひとときをふっくらしたどら焼きを食べて、過ごしてみてはいかがでしょうか。
日持ちは5日と短めなので、お早めにどうぞ。
むか新では4月には抹茶を使ったどら焼き「宇治抹茶銅鑼」も販売されます。
商品ラインナップは以下のとおりです。
- 3個入り：390円
- 10個入り：1,460円
- 15個入り：2,160円
むか新 本銅鑼を食べた感想
南蛮船の銅鑼の音。「むか新 本銅鑼」のパッケージに描かれているのは南蛮船です。
その袋を開けると甘いはちみつの香りが漂います。
ふわっとした柔らかな生地には「本」という焼き印が入っています。高級感を感じるどら焼きですね。
生地を一口食べるとふわっととても柔らかです。
食べた瞬間、口の中に広がる油脂の香りがとても印象に残ります。
この香りは一体何なのでしょうか。
これまで食べてきたどら焼きにはなかった新鮮さを感じます。
生地の柔らかさも素晴らしいんです。
すっと口の中で溶けるような生地はとてもおいしいですよ。
中に挟まれている粒あんは甘すぎずほどよい甘さ。
小豆の粒はそれほど多くはありませんが、なめらかな舌触りの粒あんはおいしいです。
甘さ控えめなのでとても食べやすいおいしいどら焼きで、ほどよい油脂の香りもいいですよ。
むか新 本銅鑼が買える場所
むか新 本銅鑼は、むか新の各店舗、オンラインショップで購入できます。
