諸江屋 花うさぎが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
諸江屋 花うさぎのデータ
商品名 | 諸江屋 花うさぎ |
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内容量 | 15個入り、21個入り、30個入り |
製造者 | (株)諸江屋 |
製造者住所 | 石川県金沢市増泉3-6-35 |
賞味期限 | 90日 |
保存方法 | 湿気を避けて常温で保存してください |
箱の大きさ | 横 10cm × 奥行き 10cm × 高さ 4.5cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 金沢駅、尼御前SA、小矢部川SA、徳光PA、伊勢丹新宿本店、静岡伊勢丹、福岡三越、銀座三越、日本橋三越本店、新潟三越、西武池袋本店、日本橋高島屋、高島屋新宿店、高島屋横浜店、兼六園 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 干菓子、落雁 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、5,000円以内 |
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諸江屋 花うさぎについて
石川県金沢市にある「落雁 諸江屋」は、創業160年という長い歴史を持つお店。
落雁づくりに力を入れている、老舗の和菓子屋さんです。
昔ながらの製法で作られた落雁は、ふっくらとした口あたりと豊かな風味が特徴的。
そんな諸江屋が手がける「花うさぎ」は、花のかたちをした可愛らしい落雁になっています。
1粒ずつ、和紙に包まれた状態で小箱に入っていますよ。
包みを開くと、指先ほどの小さな花のかたちをした落雁がお目見え。
白、緑、ピンクと淡い色合いがまたなんとも愛らしいですね。
小さいながらも、落雁としての味わいは一級品。
和三盆糖の上品な甘さと、なめらかな口どけが印象的な落雁です。
和紙で包まれた姿がうさぎの姿に似ていることから、花うさぎという名前がつけられたそう。
食べ終わったあとも、箱はそのまま小物入れとして使えそうですね。
巾着入りのものもあるので、ちょっとした手土産としてもぴったり!
渡す相手によって、巾着と小箱入りのものを選び分けてみるのも良いでしょう。
諸江屋 花うさぎを食べた感想
今回、購入したのは千代箱入りの花うさぎ。
落雁の包みはすべて同じものですが、和紙越しにちょっと色が透けて見えるようになっています。
小さいながらも、繊細さを感じさせるお花の落雁。
お皿に乗せて眺めていると、つい時を忘れてしまうほどの美しさがあります。
ひとくち食べると、上品な甘さが口いっぱいに広がりました。
舌の上でとろけていくような、どこまでもなめらかな口あたり。
ほろっとした繊細な舌触りがなんともたまりません。
もったりした感じが全くないので、通常の落雁が苦手な方でも食べやすくなっています。
お茶席に出すお菓子としてもおすすめですよ。
諸江屋 花うさぎの価格
- 15個入り(巾着) 450円
- 15個入り(巾着)×2 1,000円
- 15個入り(巾着)×3 1,450円
- 15個入り(巾着)×6 2,800円
- 15個入り(巾着)×9 4,250円
- 21個入り(千代箱) 900円
- 30個入り(千代箱) 1,300円