杜のサブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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杜のサブレとは
杜のサブレは、 宮城県名取市に本社と直売工場を構える壽三色最中本舗の販売する和風サブレ。
仙台といえば「ずんだ」ですが、枝豆入りの「ずんだ餡」を洋風サブレ生地で包んで焼き上げた杜のサブレは、ネーミングも「杜の都」仙台にちなんでおり、仙台のおみやげにぴったりですね。
今回は杜のサブレ「ずんだ餡」6個入りを購入しましたが、ほかに、ブルーベリー餡や珈琲餡との詰め合わせになっている商品もあります。
杜のサブレを食べた感想
杜のサブレは、「サブレ」という名前から連想するイメージとは異なり、サクサク感はなく、ふんわり優しく、しっとりした食感の生地です。初めて食べると、「え、これがサブレ?」と驚くかもしれません。
中の餡は白いんげん豆の白餡をベースに、枝豆をすりつぶしたずんだ餡が混ぜられていて、きれいなグリーンが印象的。
枝豆の風味はそこまで濃厚ではありませんが、ふわっとした青っぽい爽やかさを感じます。緑色の餡だと抹茶餡を連想する方もいるかもしれませんが、抹茶餡のようなほろ苦さはありません。
ずんだ餡は、なめらかではなく、つぶつぶした素朴な舌触りで、比較的あっさりとした餡。そこまで甘くないので、甘党でない方や男性でも食べやすいのではないかと思います。
素朴なおいしさで食べやすく、子どもから年配の方まで幅広く好まれそうなお味です。
杜のサブレを買える場所
杜のサブレは仙台駅で購入することができます。