森のおはぎ 塩うぐいす雑穀もちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森のおはぎ 塩うぐいす雑穀もちについて
森のおはぎでは定番のおはぎ5品の他、季節によって旬の食材を用いた創作おはぎが登場します。
今回紹介する「塩うぐいす雑穀もち」は、春季限定のおはぎ。
(新作や限定品の発表で、販売時期はズレたり短くなることもあるようです。)
うすいえんどうのお豆と青きなこの淡い緑色が美しく、その色味から「塩うぐいす」と名付けられました。
お豆のほくほく食感と繊細な甘みが楽しめるおはぎですよ。
森のおはぎ本店では、おはぎを1個から注文可能。
1個でも手のひらサイズのケースに入れられ、粋な巾着包みで持ち帰れます。
箱は6個、8個、10個入りが用意されていますよ。
生菓子のため、消費期限が購入日当日となっていますのでご注意ください。
おみやでは、森のおはぎさんへのインタビュー記事も公開しています。
おいしさの秘密など、森のおはぎについて詳しく知りたい方は、そちらも参考にしてみてくださいね。
森のおはぎ 塩うぐいす雑穀もちを食べた感想
直径4.5cmほどの、コロンと愛らしい形のおはぎ。
女性でも二口、三口で食べられる大きさです。
関西で春の旬野菜として親しまれている「うすいえんどう」を、生から塩煮して拵(こしら)えられています。
豆ご飯のようにほくほくとしたお豆の食感が、モチモチのおもちにアクセントを与えてくれますよ。
塩煮されたお豆の塩気が餡子の甘さを引き立て、二つ三つとつい手が伸びてしまいそうでした。
見た目も味も、春の訪れを感じさせてくれる一品ですね。
森のおはぎ 塩うぐいす雑穀もちの価格
- 塩うぐいす雑穀もち 1個 160円(税込)
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ豊中本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでした。
ただし、実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
食べてみたいけれど、豊中本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
※定期販売や特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。
おみやで紹介している森のおはぎ商品一覧
- 森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎りきなこ・鳴門金時・かぼちゃ)
- 森のおはぎ詰合せ(大納言・落花生・抹茶きなこ・焼栗)
- 森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆)
- 森のおはぎ詰合せ(大納言・抹茶きなこ・くるみ黒米・花桜よもぎ)
- 森のおはぎ くるみ黒米もち(定番)
- 森のおはぎ ほうじ茶黒米もち(定番)
- 森のおはぎ 本醸造みたらし雑穀もち(定番)
- 森のおはぎ 玄米茶雑穀もち(2017年秋・新作)
- 森のおはぎ 焼みそ雑穀もち(冬季限定)
- 森のおはぎ 銀杏雑穀もち(2017年冬・新作)
- 森のおはぎ 大豆ごろごろもち(節分限定)
- 森のおはぎ 揚げごま黒米もち(春季限定)
- 新地わらび(深煎きなこのやわらかわらびもち)
- 新地わらび(抹茶きなこのほろ苦わらびもち)
- 森のおはぎ あんずとくるみの最中
- 森のおはぎ ちとせ最中(土曜・数量限定)
- 森乃お菓子 ねじねじかりんと
- 森乃お菓子 木の実のおこし
- 御茶ノ水ようかん(香ばしほうじ茶/夏季限定)