森八 蛇玉もなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森八 蛇玉もなかのデータ
商品名 | 森八 蛇玉もなか |
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内容量 | 8個入り、16個入り、24個入り、30個入り、40個入り |
製造者 | (株)森八 |
製造者住所 | 石川県金沢市大手町10-15 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆(国産100%)、最中種(もち米、もち米粉)、米飴、寒天 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約12日間(夏季は約8日間) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 13.5cm × 奥行き 25.5cm × 高さ 2.5cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 金沢駅、大和香林坊店、めいてつ・エムザ、近江町市場 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 最中、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
森八 蛇玉もなかについて
「蛇玉もなか」は、石川県金沢市にある寛永2年創業の老舗店・森八が手がけるお菓子。
森八の家紋である「蛇玉(じゃだま)」をモチーフにした最中です。
家紋の形は、始祖 亀田大隅(かめだおおすみ)が胴丸につけていた紋章に由来していますよ。
金沢土産を代表する最中として親しまれている一品です。
蛇玉もなかを開封してみた
今回は、8個入りの蛇玉もなかを購入してみました。
「もなか」という文字が入ったパッケージは、シンプルながらも味がありますね。
箱を開けると、蛇玉もなかが2列に並んで入っていました。
お菓子の栞も入っていましたよ。お土産を渡すときに、紋章の歴史を小話として添えてみるのもいいですね。
最中はひとつずつ個包装されているので、お土産として配るときも便利ですよ。
蛇玉もなかは、裏面から簡単に開封できます。
開封した瞬間、ふわっと香ばしい匂いが漂ってきました。
蛇玉もなかは、ちょうど手のひらにおさまるぐらいの大きさ。
片手で持って食べやすいサイズ感です。
蛇玉もなかを食べた感想
蛇玉が描かれた最中は、インパクトがありますね。
くっきりと家紋が入っているので、印籠のように掲げたくなります。
最中皮は薄めなので、形を崩さないようにそっと持つことをおすすめしますよ。
香ばしい色合いの最中は、期待を裏切らずにサクッとした軽い歯ごたえ。
最中自体がほどよい厚みなので、パクパクと食べやすいです。
中には、あっさりとした甘さの餡がぎゅっとつまっていますよ。
餡が舌に吸いつくような、しっとりとした食感が味わえます。
最中皮のサクサクした食感となめらかな餡のバランスが絶妙で、あっという間に食べ切ってしまいました。
食べやすい大きさなので、お茶菓子にもぴったりです。
カロリーと栄養成分表示について
蛇玉もなかのカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 80kcal |
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たんぱく質 | 1.3g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 18.5g |
食塩相当量 | 0.01g |
蛇玉もなかは1個あたり80kcalです。
手頃なサイズの最中ですが、食べ過ぎには気をつけたいですね。
蛇玉もなかの原材料表示
蛇玉もなかの原材料は以下の通り。
砂糖(国内製造)、小豆(国産100%)、最中種(もち米、もち米粉)、米飴、寒天
原材料に7大アレルゲンが含まれていないため、アレルギーが気になる人にも渡しやすいです。
賞味期限や日持ちは?
蛇玉もなかの賞味期限は約12日間、夏季の場合は約8日間です。
夏場は日持ちが短くなるので注意しましょう。
蛇玉もなかの値段について
蛇玉もなかをお土産にしようと思ったとき、何個入りのものがあるのか気になりますよね。
個数と値段は以下の通り。(税込価格)
- 8個入り:1,232円
- 16個入り:2,463円
- 24個入り:3,694円
- 30個入り:4,590円
- 40個入り:6,048円
箱入りの個数にバリエーションがあるので、贈る相手に合わせて選べます。
蛇玉もなかが買える場所
蛇玉もなかは、森八の各店舗で買えます。
購入できる店舗は以下の通り。
- 本店
- 近江町店
- めいてつエムザ店
- 香林坊大和店
- 金沢駅店
- 金沢南店
- 工場直売店
金沢駅にもお店があるため、お土産として買いやすいですよ。
通販もできます
蛇玉もなかは、森八オンラインショップでも買えます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますよ。