菓秀苑森長 黒おこしが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

菓秀苑森長黒おこし 外装
おみやの写真について

菓秀苑森長 黒おこしのデータ

商品名菓秀苑森長 黒おこし
内容量8個入り、24個入り
製造者株式会社 菓秀苑 森長
製造者住所長崎県諫早市幸町38-30
賞味期限60日
保存方法高温・多湿・直射日光をさけて下さい。
箱の大きさ横 22.0cm × 奥行き 28.0cm × 高さ 4.0cm
名産地長崎県、諫早
販売場所長崎空港、諫早駅、長崎駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類干菓子、おこし・あられ
価格帯1,000円以内、2,000円以内

菓秀苑森長黒おこしについて

長崎県諫早市の名物といえば米おこし。

煎ったお米を水飴や砂糖で練り固めた干菓子の一種で、古くから伝わる郷土菓子の一つです。

諫早市内にはおこしを製造するメーカーが幾つかあり、諫早から遠方の人へ贈る代表的な土産品となっています。

今回紹介するのは創業寛政5年(1793年)の老舗、菓秀苑森長の「黒おこし」。

ゴロッとした黒砂糖の粒が入っており、コクと香ばしさを楽しめますよ。また、おこし独特の硬めの歯ごたえも特徴的です。

長崎空港のお土産コーナーでの取り扱いもありますので、旅行や出張の際は手に取ってみてはいかがでしょうか。

菓秀苑森長黒おこしを食べた感想

諫早のおこしはわたしの故郷の郷土菓子。

いまよりも随分若い頃は好んで食べようと思いませんでしたが、年齢が増すにつれ、こういった郷土菓子に美味しさとありがたさを感じます。

今回、約10年ぶりに森長さんのおこしを食べ、とても懐かしい気分になりました。

「ボリッ、ガリッ、ザクッ！」という独特の食感で噛みごたえのあるお菓子。しっかり噛むことで米の旨味を感じることができます。

ところどころに黒糖の粒が入っていて、そこに当たればコクのある黒糖の甘味がやさしく広がります。

歯ごたえのよさと香ばしさがおいしく、一つ食べ終わるともう一つと手を伸ばしたくなりました。

菓秀苑森長黒おこしが買える場所