最中三昧(とまと)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
最中三昧(とまと)とは？
大阪のお土産「みるく饅頭月化粧」で有名な青木松風庵が手がけるちょっと変わった最中です。
何が変わっているのでしょうか。それは餡にトマトが使われているんです。
パッケージにも大きくトマトのイラストが描かれていて、おしゃれな雰囲気の最中なんですよ。
最中三昧の特徴は、最中種(最中の皮)と餡が別々になっていること。
食べる直前に餡を包むことで、できたてのサクサク食感の最中を楽しめるんですよ。
そして、自分で餡をはさんで最中を作る楽しさもありますよね。
トマト餡は白こし餡がベースとなっていて、中にトマトの果肉が入っています。
トマト自体はそれほど酸味も強くなく、微かな酸味を感じる程度。
そしてトマトの食感も楽しめますよ。
店頭では1個から購入できますが、おすすめは4種の最中詰合せです。
最中三昧の4つの味を楽しめます。
「最中三昧(とまと)」は1個195円。
「4種の最中(5個入り)」は1,000円です。
最中三昧(とまと)を食べた感想
最中といえば小豆が定番ですが、青木松風庵の最中三昧は珍しい素材を餡に使っています。
これはなんとトマトを使った最中です。
パッケージには大きくトマトのイラストが描かれていますね。
一体どんな味がするのでしょうか、期待と不安が入り交じる不思議な気持ちです。
パッケージの中には最中種(最中の皮)とトマト餡が入っています。
食べる直前に最中種と餡を合わせるので、パリッとした食感が楽しめますよ。
これは嬉しいですね！
トマト餡は大きくて皮からあふれ出してしまいそうなほど。これは食べ応えがありそうです。
香りは最中の香ばしい皮の香りだけ。
トマト独特の香りは全くしません。
サクッ
香ばしい最中の香りが口の中いっぱいに広がります。
直前に最中種と餡を合わせると香ばしさが全然違います。食感が最高です！
ところでトマトの味はどうでしょうか？
食べ始めは全くトマトの味を感じません。
むしろ餡の甘味と最中の香ばしさが際立ちます。
しばらく食べていると何やら固まりのようなものを見つけました。
これがトマトなんです。
微かな酸味とトマトの食感を感じます。
そして口の中に微かに残るトマトの余韻。
トマトの味はほとんどしないので、トマトが苦手な人でもおいしく食べられますよ。
最中三昧(とまと)が買える場所
最中三昧(とまと)は、青木松風庵の各店舗、オンラインショップで購入できます。
月化粧専門店では購入できませんのでご注意ください。
