宮古多良間特産 黒糖が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

宮古多良間特産黒糖
おみやの写真について

宮古多良間特産 黒糖のデータ

商品名宮古多良間特産 黒糖
内容量401〜500g
製造者琉球黒糖株式会社
製造者住所沖縄県糸満市西崎町4−16−19
賞味期限約1年
保存方法直射日光、高温多湿を避けて下さい。
箱の大きさ横 17cm × 奥行き 26.5cm × 高さ 3cm
名産地沖縄県糸満
販売場所那覇空港
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

沖縄の黒糖の歴史

沖縄名物の黒糖は、主に宮古島などの離島で採取されます。

沖縄の黒糖づくりは1600年代からスタートしたと言われており、すでに400年の歴史があるのだとか。

もともとは中国からサトウキビとともに黒糖の製法が伝来し、それが地元に根づいたそうです。

その製法は、サトウキビの絞り汁を精製せず、ただひらすら煮込むというもの。

白砂糖にするなら、精製時にカルシウム、鉄分、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが失われてしまいますが、黒糖はそれらを全て含んだまま完成します。

ミネラルを大量に含んだ、沖縄発の自然健康食品ですね。

「宮古多良間特産 黒糖」とは?

「多良間島」という宮古島と石垣島のほぼ中間で製造された黒糖は、さとうきび100%で、余分な添加物が一切はいっていません。

保存料なども含んでいないので、一般的な黒糖とはクオリティーがぜんぜん違います。

見た目はちょっと強烈ですし、形状も整然とはしていませんが、ナチュラルな感じが伝わってきますね。

沖縄国際通りのお土産屋さんの話によると、そのままかじるのも良し、料理やドリンクに混ぜるのも良しとのこと。

地元の人たちにも観光客にも人気だそうです。

「宮古多良間特産 黒糖」を食べてみての感想

味を確かめるためにそのままかじってみましたが、クセがほとんどありません。

意外にもスッキリしていて、甘ったるさが残らない感じ。

朝食のヨーグルトにかけたら美味しいだろうなぁ。

叩けばすぐに崩れるので、料理やスイーツにも使いやすいと思います。