みやぎのあられ 蔵王バターが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

蔵王バター_外装
おみやの写真について

みやぎのあられ 蔵王バターのデータ

商品名みやぎのあられ 蔵王バター
内容量100g以内
製造者みやぎのあられ株式会社
製造者住所宮城県亘理郡亘理町鹿島字吹田51
賞味期限3ヶ月ほど
保存方法直射日光をさけ常温で保存。
箱の大きさ横 23cm × 奥行き 14cm × 高さ 1cm
名産地宮城県亘理
販売場所仙台駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類おかきおこし・あられ和菓子焼き菓子
価格帯1,000円以内

みやぎのあられ 蔵王バターとは

みやぎのあられ蔵王バターはその名の通り、蔵王の新鮮な生乳からできたバターを使用して作られています。

蔵王は宮城県(山形県)の観光名所の一つでもあり、バターをはじめチーズやヨーグルト、アイスクリームなど乳製品の販売、火口湖である御釜など見どころがいっぱい。休日には多くの観光客が詰めかけます。

一方「みやぎのあられ」について。
こちらはシリーズ商品となっていて、宮城県産のブランド米である「みやこがね」を使用して作られています。

製造元は宮城県亘理町にある、昔ながらの家庭的な経営を営むあられ屋さん。

昭和51年の創業以来の製法を引き継ぎ、今も人の手を使って丁寧に商品作りをしています。
お米は自社の水田で育てたものを使っていて、原材料からとことんこだわる職人の気合を感じますね。

みやぎのあられ 蔵王バターを食べた感想

外袋を開けると、一つひとつのあられが小袋に包装されています。

一気にザッと出してほお張るような豪快な食べ方ではなく、丁寧に、上品にいただくお菓子といった印象を受けるので、ちょっとした手土産にもぴったり。

さて肝心の味の前に、蔵王バターのあられが何からできているかをチェックしてみてください。

原材料名を見てもらえばわかる通り、余計なものが一切入っていません。
あられのもとになるもち米と、蔵王産の上質なバターと、食塩。これだけです。

ということは、味も全くその通り。まじりっけのない、素材を活かした旨味をダイレクトに感じることができます。

かと言って、物足りないということもないですね。バターのまろやかな甘みと、それをギュッと引き締める塩分がバランス良く合わさっています。

これほどバター感のあるあられもめずらしいと思います。ぜひ食べてみてくださいね!

みやぎのあられ 蔵王バターを買えるところ

仙台駅構内のお土産店などのほか、みやぎのあられオンラインショップでの購入が可能です。蔵王バター味以外のラインナップもありますので、チェックしてみてください。