三浦商店 えだまめせんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
三浦商店 えだまめせんべいとは
秋田県は枝豆出荷量日本一!
えだまめせんべいは、秋田県横手市にある三浦商店が手がける「ふるさと秋田の味めぐり」シリーズのひとつ。
秋田県が全国出荷量一位を誇る、枝豆を主役にしたお菓子です。
秋田県産あきたこまちで作ったひと口サイズのせんべいに、枝豆パウダーをまぶし、さらにフリーズドライの枝豆を加えています。
2017年7月の発売以来、手ごろなサイズ感と可愛らしいパッケージ、秋田らしさから人気となっていますよ。
毎年夏に行われる「全国花火競技大会(大曲の花火)」で有名な大仙市は、じつは枝豆栽培も盛ん。
ビールと枝豆のお菓子を片手に花火鑑賞…というのもよさそうですね。
「ふるさと秋田の味めぐり」シリーズは他にもあります
なお、「ふるさと秋田の味めぐり」シリーズには、えだまめせんべいのほかに「ぼだっこおにぎりせんべい」「横手やきそばせんべい」がありますよ。
三浦商店 えだまめせんべいのパッケージは「枝豆」と「花火」
直径10cmほどの箱には、花火と枝豆という、大仙市が誇るふたつのイラストが描かれています。
蛍光色の黄緑色が目にもあざやかですね。
箱入りで割れにくくなっており、持ち運びにも便利です。
三浦商店 えだまめせんべいを食べてみた感想
せんべいは直径3.5cm×3cmほどと、ひと口でパクっといけるサイズ感。
表面はでこぼことしていて、焼き色は薄めです。
よく見ると、表面に黄緑色のパウダーがまぶされていることがわかります。
これが枝豆パウダーですね。
サクサクと軽い食感で、ふんわりと枝豆が香ります。
塩気と枝豆風味のバランスがちょうどよく、さっぱりと食べられました。
フリーズドライの枝豆は、最初はサックリ、あとから本物の枝豆のようなむにゅっと感が出てきます。
味は枝豆そのものなので、せんべいと一緒に食べると、さらに枝豆風味が強く感じられますね。
枝豆+せんべいという組み合わせは、コーヒーや紅茶よりもビールにぴったり。
普段のおやつ・おつまみにも、秋田らしさのあるお土産としても便利に使えますよ。
三浦商店 えだまめせんべいの賞味期限・保存方法
中の小袋が真空状態になっているため、賞味期限は90日間と長めです。
直射日光・高温多湿を避ければ、常温で保存が可能ですよ。
ただし個包装ではないので、一度開封したあとは早めに食べきりましょう。
三浦商店 えだまめせんべいの値段
40g入り1箱380円(税込)で購入できます。
単品のほか、「ふるさと秋田の味めぐり」シリーズの3種類が1セットになった、「横手のせんべいセット」も販売されていますよ。
三浦商店 えだまめせんべいが買える場所・通販について
通販の場合、以下のサイトからお取り寄せできますよ。
- 秋田空港オンラインショップ
- 秋田県物産振興会楽天市場店
- アクアスオンラインショップ(「横手のせんべいセット」のみ)