石田三成 心もて成しパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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心もて成しパイについて
豊臣秀吉の家臣であった石田三成、そして「おもてなし」にちなんだお菓子です。
ここ数年、日本ではよく”おもてなし”が唱われますが、その成り立ちを知っていましたか。
私自身、このお菓子を通して知り、なるほどと思いました。
パッケージに書かれていたので紹介しますね。
“おもてなし”とは、”もてなす”に”お”を付けた言葉です。「ものを持って成し遂げる」という意味と、「裏表なし」という裏表のない心でお客様にたいぐうをする、2つの意味が合わさりできたと言われています。
目に見える待遇と、目に見えない待遇のどちらも気遣いをする事が”おもてなし”になります。
この他、「三献の茶」についてのエピソードも書かれていますよ。
JR近江八幡駅のコンビニで販売していました。
心もて成しパイを食べた感想
お茶の緑色をしたパイが、1袋にまとめて入っています。ひとくちサイズなので食べやすいですよ。
口に入れるとらお茶の心地よい苦味が、ほんのりと広がります。近江茶自体も飲んでみたくなりました。
砂糖の甘さもあるので、絶妙な味に仕上がっています。
歴史好きな方へのおみやげにはもちろん、お茶好きな方にも選びたくなるお菓子でした。