ミレービスケットが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
ミレービスケットのデータ
| 商品名 | ミレービスケット |
|---|---|
| 製造者 | 有限会社 野村煎豆加工店 |
| 製造者住所 | 高知県高知大津乙1910-3 |
| 原材料 | ビスケット生地(小麦粉、砂糖、ショートニング、ぶどう糖、食塩)、植物油、食塩/膨張剤、乳化剤(大豆由来) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
| 賞味期限 | 210日間 |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。 |
| 箱の大きさ | 横 13.0cm × 奥行き 22.5cm × 高さ 2.5cm |
| 名産地 | 高知県、高知市 |
| 販売場所 | 高知空港、観音寺駅、JR高知駅、琴平駅、善通寺駅、南国SA、馬立PA、かわうその里すさき、なぶら土佐佐賀、ひろめ市場、高松シンボルタワー ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
| おみやげの種類 | ビスケット |
| 価格帯 | 1,000円以内 |
ミレービスケットとは？
高知に行くとお土産売り場はもちろん、スーパーでも売っているミレービスケット。
ほんのり甘い生地と表面にまぶしてある塩のしょっぱさが絶妙のバランスの、昔懐かしいビスケットです。
ミレービスケットを作っているのは大正12年に豆類の加工販売を始めた野村煎豆加工店。
昭和30年ごろから作っているのだそう。
豆を揚げる鍋でつくっているので、油に溶け出した豆の旨味がプラスされ、奥深い味わいのビスケットなんですよ。
ミレービスケットを食べた感想
直径は3cmほど。歯ごたえのある食感です。
ビスケットの表面に塩が付いているのでややしょっぱいのですが、それがクセになっちゃうんですよね。
豆の風味が加わっているからでしょうか。
一般的なビスケットよりも香ばしく、ついつい手が伸びてしまいます。
ポリポリポリポリ、食べだしたら止まらない・・・。
ミレービスケットは食べやすい小袋タイプから容器に入った大容量のものまであるので、用途に合わせて選ぶことができるのがいいですね。
ミレービスケットのラインナップ
ミレービスケットの限定商品はこちら。
ミレービスケットと洋菓子専門店モンプレジールのコラボ商品もあります。
カロリーと栄養成分表示について
ミレービスケットは、油で揚げているお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
ミレービスケットのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
| エネルギー | 542kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 5.5g |
| 脂質 | 29.3g |
| 炭水化物 | 64.0g |
| 食塩相当量 | 0.6g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
| 特定原材料等(28品目) | 小麦、大豆 |
|---|
ミレービスケットは、100gあたり542kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは？
ミレービスケットの賞味期限は常温で210日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。
ミレービスケットが買える場所
ミレービスケットは、主に高知県にあるスーパーマーケットやお土産屋、空港などで購入できます。
また、全国的に有名なお土産でもあるので、高知県以外でも見かけるところは多いですよ。
通販もできます
ミレービスケットは、野村煎豆加工店のオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。
楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどでも販売されてますが、公式通販ではありません。
スーパー・コンビニ・カルディなどでも販売されています
ミレービスケットは、スーパー・ドラッグストア・コンビニなどでも販売されている場合があります。
すべての店舗で販売されているとは限らないので、近くのお店に行ってチェックしてみましょう。
- 西友
- 成城石井
- イオン
- イトーヨーカドー
- マツモトキヨシ
- ウエルシア
- セブンイレブン
- ローソン
また、カルディでもミレービスケットが販売されているところがあります。
ミレービスケットは高知限定のイメージでしたが、意外と他の都道府県でも見つかりますよ。
