港屋 梅もなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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港屋 梅もなかについて
梅もなかは、和歌山県西牟婁(にしむろ)郡白浜町にある老舗和菓子店の港屋(みなとや)が製造しています。
港屋は、柚もなかなど和歌山県産の素材を取り入れているのが特徴の和菓子店です。
梅もなかにもフリーズドライにした和歌山県産の南高梅を、あんに練りこみ、もなかではさんでいますよ。
人工香料などは一切使っていないので、南高梅そのものの風味を味わえる一品です。
梅もなかは6個入り・12個入り・21個入りで販売されており、下記の販売場所やかつらぎ町アンテナショップや南紀紀州とれとれ市場でも購入できます。
港屋 梅もなかを食べた感想
もなかというと、フニャフニャしたものというイメージがありました。
ところが梅もなかのもなかは、さっくりとした食感です。
中をカットすると、きれいなピンク色の梅あんが出てきました。梅あんはしっとり、ねっとり。
口に入れると、もなかの生地と梅あんが調和して、溶けていきました。
甘みは強く感じますが、梅のさわやかな酸味とうまくまとまっています。
お茶を飲みながらいただくと、ゆったりとした気持ちになれました。
わたしは白あんがあまり好みではないのですが、梅もなかはおいしかったです。
4歳の子供は「梅のおやつ、おいしい!」と言って何個も食べようとしていましたよ。
すぐにいくつも食べるのがもったいなかったので、少しずついただきました。
港屋 梅もなかは持ち運びしやすく、さまざまな年代の方に受け入れられそうなおみやげです。