道真梅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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道真梅について
道真梅は、広島県のおみやげです。
パッケージの表面に書かれている”尾道天満宮”とは「御袖天満宮」のこと。
御袖天満宮には、学問の神様、菅原道真が奉られていますよ。
「尾道観光情報 おのなび」に由縁が掲載されていたので紹介しますね。
その昔、菅原道真が京より大宰府へ流される途中、尾道へ立ち寄りました。その際に民衆に親切にしてもらったお礼に着ている服の袖を渡されたことに由来するそうです。
学問の神様ということで、受験シーズンになると、多くの受験生が訪れるんですよ。
梅が有名で、梅を見るために訪れる人もいるんだとか。
このお菓子には、特徴加工された天然の梅がまるごと入っています。
道真を祀る御袖天満宮の梅にちなんだお菓子ですね。
道真梅を食べた感想
1個でも、ずしっと重みがあります。
開けて手に取った感じは、油っぽさに近いしっとり感がありました。
個包装のシールに”種にご注意を”書かれていたので、種を噛んでしまわないよう、そっと噛みました。
梅に辿り着くまでの、生地や餡はやや厚めです。
気になる種ですが、梅全体の大きさに対して大きめの種でした。
種の先が尖っているものもあるので、お気をつけくださいね。
梅のとってもいい香りが鼻を抜けますよ。
まわりの味はあまりわかりませんが、梅の香りがいいので、それでいいかなと思えました。
渋めの熱い緑茶と飲みたい味です。