松浦軒本舗 カステラが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
松浦軒本舗 カステラとは
初めてカステラの製法が日本に伝わったのは、室町時代といわれています。
カステラといえば長崎のイメージが強いですが、実は岐阜県でもカステラが名物。
松浦軒のある岩村町のカステラは、オランダ大学医学生の「神谷雲沢」が長崎に留学中に、教えられたものなんだそう。
今回紹介する松浦軒本舗の元祖小釜カステラは、銅板造りの小釜で1本1本を念入りに焼き上げるのが特徴です。
そのため「カステラ」といわれてイメージするものとは少し異なるのではないでしょうか。
かぶりつくもよし、好きな太さに切るもよし。いろんな食べ方が楽しめるカステラです。
松浦軒本舗 カステラを食べてみて
ふわっと口当たりの良い食感が特徴のカステラ。
お店の名前である「松浦軒」の焼き印もインパクトがありますよね。
混ぜ方にもコツがあり、最初は柔らかくゆっくりと。途中からは練り上げるように混ぜます。
生地の色は優しいクリーム色。
きめ細かい生地でパクっと食べられます。
牛乳やコーヒー、紅茶。どんな飲み物も相性抜群です。
抹茶味やブランデー味もあるので、気になる方はお店のHPをチェックしてみてください。
