みつとし本舗 ピーナッツ入煎餅 丸子船が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
みつとし本舗 ピーナッツ入煎餅 丸子船のデータ
商品名 | みつとし本舗 ピーナッツ入煎餅 丸子船 |
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内容量 | 18個入り、30個入り、54個入り、90個入り、100g以内、101〜200g、108個入り |
製造者 | みつとし本舗 山口ともこ |
製造者住所 | 滋賀県長浜市西浅井町大浦1600 |
原材料 | 小麦粉、砂糖、ピーナッツ、卵、ハチミツ、醗酵調味液、塩 / トレハロース、膨張剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約40日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて常温にて保存して下さい |
箱の大きさ | 横 14(100g入り)cm × 奥行き 6.5(100g入り)cm × 高さ 21.7(100g入り)cm |
名産地 | 滋賀県、長浜 |
販売場所 | JR長浜駅、近鉄百貨店草津店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | せんべい、焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、4,000円以内 |
丸子船とは?
滋賀県長浜市にあるみつとし本舗が手がけるピーナッツ煎餅です。
丸子船とは江戸時代に琵琶湖の水運を担っていた船で、全盛期には1,400隻もの丸子船があったと言われています。
みつとし本舗のある長浜市西浅井町は琵琶湖にある港でもっとも多くの丸子船があったそうで「丸子船の郷」とも呼ばれていました。
丸子船を煎餅の曲がった形で表現しています。
みつとし本舗の商品はこの「丸子船」だけ。
三温糖とみりん、はちみつ、ローストして刻んだピーナッツで作られた煎餅はサクサク食感で一度食べると病みつきになりますよ。
さまざまな賞を受賞した「丸子船」はお土産にもぴったりです。
- 第六回滋賀県菓子大品評会 知事賞受賞
- 第十九回全国菓子博覧会 名誉大賞受賞
- 第二十二回全国菓子博覧会 金賞受賞
丸子船を食べた感想
煎餅の入った袋を開けた瞬間、ピーナッツの香ばしい香りがふわっとひろがり食欲が一気にかき立てられました。
丸子船は少し曲がった煎餅で、大きさは直径が約8cmくらいと食べ応えのある大きさです。
煎餅をよくみると、中には小さく砕かれたピーナッツが入っているのが見えました。
煎餅はサクッとした軽い食感で、本当に素朴な味わい。
サクサクの煎餅をじっくりと噛みしめると、口の中にはピーナッツの香ばしい味わいがじわっとひろがります。
あっさりとした甘さなのですごく食べやすいですよ。ついつい食べすぎてしまいそうになりました。
子どもの頃を思い出して懐かしい気持ちになりましたよ。
カロリーや栄養成分表示、日持ちについて
丸子船の100gあたりのカロリーや栄養成分表示については次の通りです。
カロリー | 478kcal |
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脂質 | 17.7g |
たんぱく質 | 12.9g |
炭水化物 | 66.7g |
食塩相当量 | 0.4g |
アレルギー物質として卵、小麦粉、ピーナッツが含まれています。
また、蜂蜜が入っているので幼児は控えてください。
煎餅なので日持ちするのがうれしいですね。購入日と賞味期限から計算すると40日でした。
丸子船の種類と値段
丸子船の種類と値段は次のとおりです。
- 100g:463円
- 150g:540円
- 1袋3枚入り 6袋:756円
- 1袋3枚入り 10袋:1,296円
- 1袋3枚入り 18袋:1,957円
- 1袋3枚入り 30袋:3,240円
- 1袋3枚入り 36袋:3,810円
丸子船を購入できる場所
丸子船はみつとし本舗の店頭の他、滋賀県にあるお土産店でも購入できます。
また電話やFAXでも注文できますよ。
わたしは長浜駅前にある「えきまちテラス長浜」で購入しました。
他では近鉄百貨店草津店でも販売しているのを見ましたよ。
公式サイト:みつとし本舗
通販サイトでも丸子船が買えます
滋賀県に行かなくても、通販サイトを使えば丸子船を購入できますよ。
以下の通販サイトで丸子船が販売されていました。