丸基屋 城サブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![丸基屋 城サブレ外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/marukiya-shiro-sable1.jpg)
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丸基屋 城サブレとは
城サブレは、盛岡城をモチーフにした最中種に、サクサクのサブレ生地を合わせたお菓子。
岩手県盛岡市にある昭和12年創業の老舗菓子店・丸基屋が手がけています。
盛岡市では現在、盛岡城の復元・石垣の修復などを行っており、この作業は2033年までかかるとされています。
そんな盛岡城の再興を祈って考えられたのが、丸基屋の城サブレ。
最中とサブレを合わせた、これまでにない軽い食感が特徴です。
味はプレーン・ごま・ホワイトチョコ・くるみの4種類。
隠し味の岩塩が効いた、サクサク食感がクセになりますよ。
丸基屋 城サブレを食べてみて
パッケージは、南部氏の家紋である”南部鶴”や石垣が描かれた、凝ったデザイン。
お城好きにはたまりませんね。
サブレは6cmほどの、手でつまめるサイズ感。
お城のミニチュア版のようで、とても可愛らしいです。
4種類それぞれの味を食べた感想を以下にまとめました。
プレーン
![丸基屋 城サブレ プレーン](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/marukiya-shiro-sable4.jpg)
最中種はパリッと歯ごたえがよく、サブレ部分はサクサクと軽い食感。
甘さはごく控えめで、バターの風味を強く感じました。
後味に塩気もあり、全体の味を引き締めていますね。
ごま
![丸基屋 城サブレ ごま](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/marukiya-shiro-sable5.jpg)
噛むたびに胡麻のぷちぷちとした食感があり、香りがとてもいいです。
サブレでありながら和風の味わいで、年配の方にも好まれそうですね。
くるみ
![丸基屋 城サブレ くるみ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/marukiya-shiro-sable6.jpg)
見た目はプレーンとほぼ変わりませんが、食べてみるとくるみの香ばしさたっぷり。
甘さよりも塩気が効いているため、さっぱりと食べられます。
ホワイトチョコ
![丸基屋 城サブレ ホワイトチョコ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/marukiya-shiro-sable7.jpg)
お城の半分にホワイトチョコがかけられ、まるで雪が積もったよう。
チョコのぶんだけ、4種類のなかではもっとも甘めでした。
若い人がとくに好みそうな味だと思います。
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最中とサブレという和洋の組み合わせのためか、和洋の素材のどちらもよく合いますね。
全体的に甘さ控えめで塩気が効いているので、あっさりとした味わいでした。
盛岡を訪れた際の手土産としておすすめですよ。
![丸基屋 盛岡城の石垣ショコラ](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/marukiya-moriokajyo-ishigaki-chocola2-160x120.jpg)
丸基屋 城サブレの値段と買える場所
5個入り864円(税込)で、盛岡駅フェザンにある丸基屋の店舗で購入できます。