萬々堂通則 鹿苑(ろくえん)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![鹿苑 外箱](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/shikaroku_01.jpg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/shikaroku_01-580x436.jpg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/shikaroku_02-580x436.jpg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/shikaroku_03-580x436.jpg)
[もくじ]タップですぐ見れます
萬々堂通則 鹿苑(ろくえん)とは
萬々堂通則(まんまんどうみちのり)は、江戸時代後期に創業したという奈良の歴史ある和菓子屋さん。
近鉄奈良駅から商店街を歩いて約10分ほど、趣ある佇まいのお店です。
和菓子の始まりと言われる、遣唐使が中国から伝えたとされる“唐菓子”の一種「餢飳(ぶと)」をアレンジしたぶと饅頭が名物商品です。
今回紹介するのは鹿苑(ろくえん)というお菓子。白餡を黄身餡で包み焼き上げた桃山饅頭です。
奈良公園で毎年秋に鹿の角きりが行われる「鹿苑」をモチーフに作られたんだそう。
箱のデザインがレトロモダンで可愛らしく、お菓子を食べた後も使えそうですね。
萬々堂通則 鹿苑を食べてみて
箱を開けて出てきた渋いパッケージ。
どんなお菓子が入っているんだろうと開けてびっくりしました!
外側の強さ溢れるパッケージのイメージと異なり、とても可愛らしい鹿の形の桃山です。
可愛すぎて食べるのがもったいないほど。
食感はしっとりほろほろなのになめらかできめ細かい。
ほわっとしていてとても優しい気持ちになります。
まろやかな味わいなので、カフェオレやミルクティーとも相性が良さそうです。