まほろば大仏プリン(大和茶)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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まほろば大仏プリン(大和茶)について
ショーケースにあった、思わず立ち止まってしまう温かみのあるデザイン。
関西育ちの私には、すぐに”奈良に関係があるものだろうな”とわかりました。
その名は”まほろば大仏プリン”
奈良県にある”大仏プリン本舗”というお店が作っています。
できるだけ奈良県の材料を使うことや、安心・安全な材料を使うというわこだわりをもっているそうです。
購入した後で知ったのですが、牛乳屋さんが驚くような高級牛乳を使っているのだとか。
牛乳は大好きだけれど生クリームには少しアレルギーがある私にとって、とても楽しみでありドキドキするポイントでした。
ホームページを拝見すると、他にもたくさんの情報をほっこりした気持ちで知ることができますよ。
お味はカプチーノ、チーズがあったのですが
初めて見た”大和茶”というお味にしました。
普段プリンをあまり食べないのですが、お茶が好きなので楽しみでした。
まほろば大仏プリン(大和茶)を食べた感想
大仏のキャップを開けて香りをみてみました。
すると、作られた甘い香りではなく、牛乳の爽やかな香りが。
食べてみると、舌触りがとってもなめらか。
プリンは3層になっていて、上から下までの大部分がクリーム色、そして薄いみどり、濃いみどりです。
クリーム色の部分はカスタード味かなと思っていたら、あっさりした甘さの中にお茶の味がしました。
元の大和茶のお味はわからないのですが、このプリンでは、抹茶とほうじ茶の中間のような味のように感じましたよ。
みどりが濃くなるにつれて段々お茶の味が濃くなるのを想像していたのですが、そこまで濃くなりません。
それよりも、不思議で、かつ凄いと思ったのが一番下の層です。
ところどころに、小豆が入っているのですが、小豆の味がしっかりわかるんです。
つまり、それほどプリンがあっさりした甘さだということですよね。
ぺろっと食べられましたよ。
個人的な感想ですが、高級な牛乳を使っているからか体も喜んだように感じました。
奈良や食べる人への温かい思いが詰まった「まほろば大仏プリン」
賞味期限も、プリンにしては長めの4日もちます。
保冷剤もつけてもらえるので、奈良県のおみやげにぜひどうぞ。