マエダセイカ 生羽二重餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
マエダセイカ 生羽二重餅のデータ
商品名 | マエダセイカ 生羽二重餅 |
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内容量 | 1個入り |
製造者 | マエダセイカ株式会社 |
製造者住所 | 福井県吉田郡永平寺町松岡吉野35-21-1 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、餅粉、水飴/トレハロース、乳化剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約4日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて涼しいところで保存 |
箱の大きさ | 横 12.5cm × 奥行き 17cm × 高さ 2.5cm |
名産地 | 福井県、福井市 |
販売場所 | 守山PA、多賀SA、スペース・アップルよいち ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 羽二重餅、餅、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
マエダセイカ 生羽二重餅とは
羽二重餅は福井県の銘菓。300年を超える歴史のあるお菓子です。
福井県では、いろんなお菓子屋さんが作っている羽二重餅。
先日福井に行った際に「生羽二重餅」というものを初めて見つけました。
生羽二重餅は「まるごと」「そのまま」の状態を食べられる特別な商品。
マエダセイカが販売している通常タイプの羽二重餅の賞味期限が約20日なのに対し、生羽二重餅は約4日間。
とても日持ちが短い商品となっています。
材料もシンプルなものでできていているため、日持ちがあまりしないんだとか。
福井ならではのお土産。旅の思い出にいかがでしょうか。
マエダセイカ 生羽二重餅を食べてみて
購入する時に店員さんには「傾けないようにしてくださいね」との指示があったのですが、帰って箱を開けてお餅のトロトロ感をみて納得しました。
「付属のヘラがついていて、すくうように食べてください」との注意書きがあります。
指示通りヘラですくってみると、トロトロの羽二重餅、すぐにヘラから滑り落ちてしまいます。
お餅は半透明で透き通っていました。
美しい!みるだけでうっとりしてしまいます。
ヘラからすかさず口に運ぶととろっと、もったりとした不思議な食感。
思っていたよりも甘く、何回かに分けて食べたいなと思いました。
お皿に乗せるのも至難の技なので、何人かでヘラやスプーンですくいながら楽しく食べるのがオススメです。
マエダセイカの生羽二重餅は通販あり、東京では買えません
マエダセイカの生羽二重餅は、福井にある「マエダセイカ 羽二重餅の古里」または石川県にある「マエダセイカ 羽二重餅の古里分店」で購入できます。
東京に販売店はありませんが、お取り寄せができますよ。
通販サイトは「マエダセイカ オンラインショップ」「マエダセイカ 羽二重餅の古里 楽天市場店」のふたつがあります。
カロリーと栄養成分表示について
マエダセイカ 生羽二重餅は、甘い和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
マエダセイカ 生羽二重餅のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 274kcal |
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たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 65.4g |
食塩相当量 | 0.0g |
マエダセイカ 生羽二重餅は、100gあたり274kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
マエダセイカ 生羽二重餅の賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
マエダセイカ 生羽二重餅が買える場所
マエダセイカ 生羽二重餅は、福井県にある直売所で購入できます。
- 住所:福井県吉田郡永平寺町松岡吉野35-21-1
- 電話番号:0776-61-2100
- 営業時間:8:00~17:00
通販もできます
マエダセイカ 生羽二重餅は、マエダセイカのオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。