リベルターブル ケイクトランシュが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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リベルターブル ケイクトランシュとは?
日本で注目されているパティシエのひとり、森田一頼氏は、フレンチレストランに新風を巻き起こしたといわれる人物のひとり。
日本とフランスのレストランを渡り歩き、2010(平成22)年に新コンセプトのレストラン「リベルターブル」のシェフパティシエに就任。「自由な発想、記憶に残るクリエイティブ」というコンセプトを掲げ、伝統的な手法を大切にしながら、独自のフィルターを通して、新しい味わいを創り出してきました。
そんな森田氏が2013(平成25)年に新楽章としてスタートさせたのが、リベルターブルのブティック。
本店は赤坂にありますが、その支店が、渋谷ヒカリエと、松屋銀座にも入っています。
赤坂まで足を伸ばすのは少し大変という時でも、渋谷と銀座という好アクセスの場所でリベルターブルのスイーツに出合えるというのは、ファンにとってはとても嬉しいことでしょう。
宝石のように輝くプチガトーや、二層に分かれて見た目もおいしそうなコンフィチュールが店頭を彩りますが、移動時間が長かったり、渡すまで日にちがある、といったお土産選びの際には、個包装になった焼き菓子がおすすめです。
なかでも「ケイクトランシュ」は、リベルターブルで人気のパウンドケイクのさまざまな味を楽しむことができるセットです。
レギュラー商品として、6枚入り、12枚入り、24枚入りがあるので、手渡す相手の人数にあわせて選べます。
今回購入した、渋谷ヒカリエの限定商品である「ケイクトランシュ3」は3枚入りとなっており、包装もコンパクトにまとまっているので、個人へのお土産にも最適。
黒地にゴールドで文字があしらわれたパッケージも素敵です。
リベルターブル ケイクトランシュを食べた感想
「ケイクトランシュ3」のフレーバーは、「ケイク オ トリュフ ノワール カルヴァドス」と「ケイク フレーズ ア ラ ローズ」、「ケイク ショコラ オランジュ」の3種類となっています。
3つの異なるフレーバー、すべてに共通しているのは、しっとりとした濃厚な口当たり。
ひと口食べると、口のなかに素材の味がじゅわっと広がるようです。
またどのフレーバーにも洋酒が使われており、ちょっとおとなの味わいを楽しめます。
ふんわりと香る洋酒が、それぞれのケイクの素材の味を引き立てる、贅沢なスイーツです。
紅茶やコーヒーといっしょに味わうティータイムはもちろん、ワインやブランデーにあわせても、また違った印象を楽しめるのではないでしょうか。