リーポール パイナップルケーキが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

リーポール　パイナップルケーキとは？

パイナップルケーキというと、真っ先に思い浮かぶのが、台湾のお土産。

独特の食感の四角いクッキー生地のなかには、パイナップル餡がたっぷり詰まっていて、食べごたえたっぷりのスイーツ、というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

そんな台湾を代表するスイーツ、パイナップルケーキを“東京ナイズド”したのが、リーポール。

「アジアを旅できるスイーツブランド」として誕生し、現在は伊勢丹新宿に店を構える同店では、旅に出ずとも、アジア各国の味に出合えます。

ピンク×黒のかわいらしいパッケージに入っていて、手提げ袋に入れて手渡してくれるのも、もらった人にとっての嬉しいポイントかもしれません。

探してみると、なかなかパイナップルを使ったお菓子というのはないので、人と違った東京土産を渡したいときにもぴったりです。

リーポール　パイナップルケーキを食べた感想

これまでパイナップルケーキというと、クッキー生地がソフトでほろほろ崩れていく、という印象でした。
ところがリーポールのパイナップルケーキは、思ったよりも固くてしっかりとしたクッキー生地。

崩れることがないので食べやすく、ぎっしり詰まった餡は、パイナップルの味がとても濃厚に感じられます。

東京ナイズされているとあって、アジアンスイーツでありながらも日本人の好みにあわせた味わいなので、どんな世代の人にもおいしく食べてもらえると思います。

折角だったら中国茶といっしょにいただきたいなあ。
そんなことを思いながらひとつ食べ終えると、かなりの満腹感がありました。