京都花手提げが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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「京都花手提げ」の歴史・概要
富山県産の糯米を使い、商品のほとんどを油を使わず焼き上げるおかき。
おかき好きも認める質と味が、赤坂柿山にあります。
そんな赤坂柿山ですが、実はご当地限定のおみやげもあります。
それが、この「京都花手提げ」。
全国でも赤坂柿山・京都伊勢丹店でのみ販売していて、京都伊勢丹ではおみやげ品として一番人気だそうです。
夏におかき?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は夏にこそおかきをおすすめする理由を店員さんが教えてくれました。
ひとつは、常温で保管できること。もうひとつは、塩分が摂れること。
なるほど!おかきの味を楽しみながら、塩分補給もできるなんてうれしいですね。
見た目も華やかに、質。味ともに本物。
そんな「京都花手提げ」を紹介します。
「京都花手提げ」を食べてみた感想
中には、7種類が入っています。
まずは、赤坂柿山の看板商品である慶長。こちらは、もち米をつぶさずに焼いており、つぶつぶした食感んが特徴です。たまり醤油で味付けしています。
他には、プチサイズのかわいいハート型のエビ塩、ふんわりやわらかいおかきにアーモンドが散りばめられた、このは。
有明産の海苔に包まれた、のり巻き
一味がきいた細いあられ、松葉
2枚ある卵せんべいの1枚には、舞妓さんの絵柄が。そしてもう1枚には、桜や金魚など季節ごとにかわる絵柄がアイシングされています。
油を使わず焼いている良さがわかるのは、食べた後です。
あれ?胸やけしない…そう気づいたときにはもう赤坂柿山のおかきのとりこになっているでしょう。
全国でも京都伊勢丹にしかない、この「京都花手提げ」。
着物を着て、花手提げを持ち歩くのも粋ですね。
甘いものが苦手な方や、おかき好きのあの人へのおみやげにいかがでしょうか。