純黒糖(ハードタイプ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

純黒糖外装
おみやの写真について

純黒糖(ハードタイプ)のデータ

商品名純黒糖(ハードタイプ)
内容量100g以内
製造者有限会社松山
製造者住所鹿児島県奄美市名瀬末広町5-3
賞味期限60日
保存方法直射日光を避け、湿気のない涼しい所に保存してください。
箱の大きさ横 7cm × 奥行き 12cm × 高さ 3.5cm
名産地鹿児島県奄美大島
販売場所奄美空港鹿児島中央駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

純黒糖(ハードタイプ)について

2007年に奄美大島でオープンして以来、地元産の原材料を使ったこだわりのお菓子が評判の「奄美きょら海工房」。特に純黒糖には、強いこだわりが見られます。

奄美きょら海工房の純黒糖は、自社農園でさとうきびを栽培するところから始め、製造も自社の工房ですべて行われています。

収穫したらすぐに汁を絞り出し、何度も丁寧にアクを抜いて……そんな繊細な工程を経て、さとうきびの美味しさが凝縮した純黒糖をつくっているのです。

こだわり抜いてつくられた品質が認められて、純黒糖はスイーツの本場・フランスにも輸出されるまでになったそうですよ。

数ある純黒糖製品の中で最もオーソドックスなのが、純黒糖(ハードタイプ)です。
他に、料理に使いやすいパウダータイプや、高級チョコレートブランド・ゴディバの商品にも使われたことがある純黒糖みつ、熱中症対策に食べたい塩黒糖などがあります。

渡す相手や季節にあわせて選ぶのも良さそうですね。

純黒糖(ハードタイプ)を食べた感想

これまで食べた黒糖と比べて、きょら海工房の純黒糖はコクのある甘さだと感じました。
緑茶と相性抜群の味だと思います。

個人的には、ひと粒を少しずつ噛み砕きながら食べるのが好きです。
純黒糖を噛むと粒の中からサラサラした黒糖が出てきますが、みるみるうちにサーッと溶けていきますよ。

飴のように舐めて食べるのも、もちろんアリ。
じっくり純黒糖の味を楽しみたい方におすすめの食べ方です。

保存や携帯に便利なチャック付き袋に入っているので、少しずついただけるのが良いですね。

仕事の休憩に一口つまむのはもちろん、激しい運動のあとやアウトドアの場面にもぴったり。
最近お疲れ気味の人やアクティブに活動する人、健康を気にする人へのおみやげにいかがでしょうか。