葛どうふが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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葛について
創業寛永7年、380年余の時を刻んできた千鳥屋宗家さん。
「葛どうふ」はそんな千鳥屋宗家さんの夏の商品の1つです。
葛とは秋の七草の一つでもあり、きれいな紫色の花をつけるマメ科の植物です。私たちは、この植物の根の部分を食しています。
夏の暑い時期には、この「葛どうふ」のように冷たくひやして食べられる葛を用いたお菓子はうれしいですね。
葛どうふを食べた感想
しつこさのない小豆の甘さで、ぷるんとした食感で歯ざわりも最高です。
ひと口目は甘さ控えめに感じますが、ふた口、み口と食べ続けると、甘味を感じてきます。ですので、砂糖の入っていないきなこを付けて食べてもおいしいと思います。
日持ちは3日間と短めですが、期限までに食べきれない場合は冷凍するといいと、店員さんが教えてくれました。
また、店員さんのおすすめの食べ方は、半解凍らしいです。
半解凍で食べると、また違った食感になり、更においしいくなるそうです。
やさしい味で体にもいいので、若い女性の方や、ご年配の方に特に喜ばれるのではないでしょうか。