但馬 黒牛の鼻くそ(チョコレートドロップス)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
但馬 黒牛の鼻くそ(チョコレートドロップス)について
「黒牛の鼻くそ」とは、おみやげとしてはちょっと衝撃的なネーミングですが、もちろん中身はちゃんとしたお菓子。
パッケージの牛さんが「チョコのあめちゃんだよ」と言っているように、チョコレート味のドロップです。
兵庫県北部の但馬地方は、肉牛の産地として有名な場所。
コービー・ブライアントの名前の由来ともなった世界的に有名なブランド牛・神戸ビーフ(KOBE BEAF)は、実は高級な但馬牛のことなんです。
パッケージの牛さんも、そんな高級な黒牛なのかな?
「但馬 黒牛の鼻くそ」のパッケージは昔懐かしいドロップの缶。
振るとガラガラと音がしたり、きっちりと収まったフタをコインで開けたりするのも楽しいものですよね。
ただこの缶にはひとつ難点があるんです。
それは、中のドロップの大きさと取り出し口の広さが少し合っていないこと。
ドロップのひとつひとつはほぼ球形で、缶を傾けてもドロップどうしが邪魔し合ってなかなか出てきません。
勢いをつけずにゆっくりと缶を傾けると少し取り出しやすくなりますよ。
但馬 黒牛の鼻くそ(チョコレートドロップス)を食べた感想
「但馬 黒牛の鼻くそ」はチョコレート味のドロップ。ですが、チョコレートの味は薄めです。
少しチョコレートの香りはしますが、ほんのりと感じる苦みにコーヒー味かな? と思ってしまうほど。
ですが、なめているうちに甘みが口の中に広がってきて、確かにチョコレートっぽくなってきます。
パッケージの見た目ほど個性的な味ではありませんが、とにかくそのネーミングでおみやげを受け取った人を楽しませそうですね。
但馬 黒牛の鼻くそ(チョコレートドロップス)を買える場所
但馬 黒牛の鼻くそ(チョコレートドロップス)は、京都府の丹後地方や兵庫県但馬地方のみやげもの店で販売されています。
- 丹後地方:てんきてんき丹後・宮津ロイヤルホテル・湯けむり朝市・ストーク海の駅・かにはん
- 但馬地方:但馬のまほろば・湯快リゾート三好屋・リフレッシュパーク湯村・道の駅神鍋高原・シルバー生野・ドライブイン出石・但馬楽座(海産センター)