くらわんかせんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

くらわんかせんべいについて

大阪府枚方市の鍵屋資料館で購入できるおみやげです。

最寄り駅は京阪電車の枚方公園駅。線路を挟んで巴堂と反対側に徒歩2分ほどで着きます。

「くらわんか」の由来や情景が学べますので、歴史好きな方におすすめ。

くらわんかせんべいを作っているのは、「くらわんか餅 巴堂」。現在は、3代目店主が作っていますよ。

こちらも最寄り駅は枚方公園駅で、鍵屋資料館とは線路を挟んで反対側、徒歩2分ほどの所にあります。

巴堂を代表するお菓子は「くらわんか餅」で、枚方市の銘菓になっています。

巴堂では他に、枚方市のゆるキャラ、「くらわんこ」や「ひらにゃんこ」を使ったお菓子もありますよ。

くらわんかせんべいを食べた感想

焼き印されているのは、「くらわんか」の文字と、淀川を運行する舟。

おせんべいに焼き印されているものはよくありますが、ここまで細やかなデザインのものは、あまり無いと思いました。絵を見ながら、みやげ話ができますね。

味は昔ながらの卵せんべいで、硬すぎない食感です。
香ばしくて落ち着く甘さは、年齢問わず喜ばれると思いました。