九面屋の塩豆かるかんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おみやの写真について

九面屋の塩豆かるかんのデータ

商品名九面屋の塩豆かるかん
内容量5個入り10個入り
製造者有限会社 九面屋
製造者住所鹿児島県霧島市隼人町真孝2270-34
原材料砂糖、山芋、米粉(国産)、赤いんげん豆、卵白、食塩、トレハロース
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限14日間
保存方法直射日光・高温多湿を避け常温で保存して下さい
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 18.5cm × 高さ 5cm
名産地鹿児島県霧島
販売場所鹿児島空港出水駅鹿児島中央駅えびのPA霧島SA基山PA溝辺PA桜島SA山江SA天文館
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類かるかん饅頭
価格帯1,000円以内2,000円以内

九面屋の塩豆かるかんとは

鹿児島銘菓であるかるかんを作っているメーカーは多数あり、九面屋ではさまざまな種類のかるかんを売り出しています。

その中のひとつである塩豆かるかんは、大粒の北海道産金時豆をかるかんの中に練り込んだタイプ。

九面屋では、ほかにもプレーンタイプのかるかん饅頭や霧島茶入りの角かるかん茶があります。

塩豆かるかんのこだわりは、鹿児島県与論島の海洋深層水から採取した「星の砂塩」を使っていること。

水深500メートルから組み上げられた海洋深層水を、昔ながらの手鎌製法でおよそ30時間かけて炊き上げて作られます。

そのため塩の結晶が大きく、塩辛いだけでなくまろやかな旨みがあるのが特徴。
かるかんの生地と金時豆の甘味を、うまく引き立ててくれています。

塩豆かるかんは5個入りが手提げ袋入り、10個入りが通常の菓子箱入りで販売されています。

九面屋の塩豆かるかんを食べてみて

塩キャラメルや塩チョコレートに代表されるように、少しの塩気は甘さを引き立てる名脇役です。
実際に九面屋のプレーンタイプのかるかんと食べ比べてみると、確かに生地にほのかな塩気が感じられました。

大粒の金時豆と一緒にほおばると、豆のほっくり感と全体の塩気、そしてかるかんの独特の食感が三位一体となり、他にはない味わいに。

かるかん好きはもちろんのこと、豆好きにもたまらない、正統派の和菓子らしさのあるお菓子となっています。

カロリーと栄養成分表示について

九面屋の塩豆かるかんは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

九面屋の塩豆かるかんのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー114kcal
たんぱく質1.3g
脂質0.2g
炭水化物26.9g
食塩相当量0.02g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)卵、山芋

九面屋の塩豆かるかんは、1個あたり114kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

九面屋の塩豆かるかんの賞味期限は常温で14日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

九面屋の塩豆かるかんの種類と値段

  • 5個入り:540円
  • 10個入り:1,080円

九面屋の塩豆かるかんが買える主な場所