熊野三山三巫女物語 いちごくりぃむ大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

熊野三山三巫女物語 いちごくりぃむ大福 外装
おみやの写真について

熊野三山三巫女物語 いちごくりぃむ大福のデータ

商品名熊野三山三巫女物語 いちごくりぃむ大福
製造者前田商店
製造者住所和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日1丁目27-2
賞味期限約1ヶ月
保存方法直射日光・高温多湿をお避け下さい。
箱の大きさ横 16cm × 奥行き 10.4cm × 高さ 3.5cm
名産地和歌山県那智勝浦
販売場所瀞峡街道 熊野川
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類大福和菓子
価格帯1,000円以内

熊野三山三巫女物語  いちごくりぃむ大福について

熊野三山三巫女物語(くまのさんざん さんみこものがたり)いちごくりぃむ大福は、和歌山県のおみやげです。
いちごピューレ入りのいちごあんとクリームを、一口サイズの大福で包み込んでいます。

熊野三山とは、和歌山県南部にある熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の総称。

三巫女とは、熊野を拠点とするバス会社である熊野交通株式会社が、観光客誘致や熊野のオリジナル商品の販売などを目的として作った三人のキャラクターです。

熊野三山の巫女をイメージしたキャラクターをもとに名前を募集し、社外有識者の協力のもとに選定しました。

いちごくりぃむ大福に描かれているキャラクターは、「本宮(もとみや) てるて」。

熊野本宮大社の巫女をイメージして描かれた、正統派の萌え系キャラクターと言えるでしょう。

名前は、本宮地域の伝記に登場する小栗判官の妻「照手姫」が由来しています。

パッケージには、年齢や趣味、性格などのプロフィールも記載されていますよ。
じゃばらジュースやめはり寿司が好きなようです。

熊野三山三巫女物語シリーズには、ごまだれ大福と抹茶くりぃむ大福もありますよ。

熊野三山 三巫女物語シリーズ 外装

おみやげに渡したら、印象に残りそうですね。

熊野三山三巫女物語  いちごくりぃむ大福を食べた感想

いちご風味の白あんとホイップクリームを大福生地で包み込んでいます。
生地の厚みはあるが、ほどよく柔らかい歯ごたえで歯切れも良かったです。

一口サイズの大きさで、ピンク色のいちごクリームが生地から透けて見えます。

最初は白あんの甘味、後にいちごの風味がほんのり広がってきました。
食べる人によってはいちご風味だと気づかないかもしれません。

いちごが好きな夫と子供はおいしいと言って食べていて、好評でした。

このおみやげはキャラクターを重視している印象があり、中身の印象は強いとは言えないでしょう。

大福が大好きで素材にこだわっているような人には、他のおみやげをおすすめした方が喜ばれる可能性もあります。

熊野三山三巫女物語 いちごくりぃむ大福は、かわいいキャラクターや甘いものが好きな人に喜んでもらえそうなおみやげですよ。

熊野三山三巫女物語  いちごくりぃむ大福を買える場所

  • 那智山観光センター
  • 潮岬観光タワー
  • 瀞峡めぐりの里 熊野川