壽堂 最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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壽堂 最中とは
人形町にある1884年創業の老舗、壽堂がつくる最中です。
レトロなデザインの包装紙がとても可愛らしいですよ。
味は2種類あります。
小豆の中でも高級品として使われる大納言小豆を使った「大納言もなか」。
そして、宇治抹茶を使った「宇治もなか」です。
大納言小豆は茶色の最中、抹茶は白色の最中であんこを挟んでいます。
銘菓「黄金芋」が有名なので最中はあまり登場しませんが、小ぶりなサイズ感が手土産にぴったりですよ。
壽堂 最中を食べてみて
餅米の香ばしさが漂う皮は、柔らかすぎず、硬すぎず、サクサクとした絶妙な食感です。
大納言小豆は水分は多めのとろっとしたあんこ。
とても丁寧に炊いてあり、大粒の小豆が綺麗に残っています。
抹茶は、白あんベースに宇治抹茶が混ぜてあり、ふんわりと優しく抹茶が香ります。
きれいなみどりいろをしていて、ほろ苦さは感じません。
あんこはどちらも甘め。
お茶と一緒にほっこりした時間を味わいたいですね。