古鏡せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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古鏡せんべいとは
明治20年、山形県鶴岡市で山形初のパン屋として創業した木村屋。
鶴岡はかつて庄内藩の城下町として栄え、「おひな菓子」など独自の文化が多く残るまちです。
そんな木村屋でもっとも有名なのが、古鏡(こきょう)というお菓子。
山形の羽黒山で発見された古い鏡をモチーフにしたお菓子ですが、じつはせんべいにもなっています。
古鏡せんべいは、小麦粉・砂糖・塩のみでつくられた、ゴーフル風の薄焼きせんべい。
表面には、招福のシンボルである鶴が二羽刻印されています。
縁起もののおみやげとして、幅広いシーンで使うことができますよ。
古鏡せんべいを食べてみて
パッケージには、「羽黒鏡」をかたどった模様入り。
1袋に10枚のせんべいがぎっしりと詰め込まれています。
パリッと歯切れのいい食感で、どこか懐かしさを感じる味わい。
昔から食べられている、瓦せんべいのような素朴さがあります。
直径8cmほどと大きめですが、とても薄いのであっという間に1枚食べ終わってしまいます。
さっぱりとした甘さで、何枚でも食べられそうですね。
古鏡とはまったく違う味わいながら、古鏡同様ファンの多い古鏡せんべい。
山形みやげにぴったりのお菓子です。
古鏡せんべいの種類と値段
- 2袋入り:497円
- 4袋入り:907円
- 6袋入り:1,339円
- 8袋入り:1,728円
- 12袋入り:2,484円
古鏡せんべいが買える場所
- 木村屋店舗(山形県内に17店舗有)
- 仙台三越
- 仙台藤崎
- おいしい山形プラザ
- 新宿タカシマヤ
- 横浜タカシマヤ
- 木村屋オンラインショップ