深川屋 黒糖 関の戸が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
深川屋 黒糖 関の戸について
深川屋は、創業約380年の歴史をもつ老舗店。「関の戸」というお菓子で有名なお店です。
「黒糖 関の戸」は、こしあんを求肥で包んで和三盆と黒糖をまぶした餅菓子。
北海道の小豆・阿波の和三盆・沖縄の黒糖を使ったこだわりの一品です。
関の戸は全部で4種類
深川屋では、関の戸のみを作り続けています。
現在、販売されている種類は以下の通り。
- 関の戸
- お茶の香 関の戸
- 黒糖 関の戸
- 関の戸やまとたちばな
同じお菓子とはいえ、味にバリエーションがあるので食べ比べも楽しめます。
黒糖 関の戸を開封してみた
黒糖 関の戸は、落ち着いた茶色のパッケージが目印です。まるで黒糖のような色合いですね。
よく見ると、下のほうにも「関の戸」と印字されています。シンプルながらもインパクトのある外装ですよ。
開封すると、黒糖 関の戸が6個入っていました。
黒糖 関の戸はそれぞれ個包装されているので、ばらまき用のお土産にもぴったりです。
開封するときは、裏面から開けましょう。
「開け口」というところを開いていくと、簡単に開封できます。
黒糖や和三盆がこぼれやすいので、そっと開けてくださいね。
包み紙を持ったまま食べると、手を汚さずに済みますよ。
黒糖 関の戸は、指先でつまんで持ちやすいサイズ感です。
食べやすい大きさなので、お茶菓子としてもおすすめですよ。
黒糖 関の戸を食べた感想
開封すると、黒糖の甘い香りが漂ってきます。
そっと持ち上げてみても、黒糖と和三盆がはらはらと落ちてしまうような儚い印象を与えるお菓子です。
口に含んだ瞬間、まず黒糖の奥深い味わいが楽しめます。
そのあと、舌の上で和三盆が雪のように溶けていくのを感じました。
もちもちとした求肥の中には、舌触りのよいこしあんがぎゅっとつまっています。
外側はざらり、噛めばもっちり、最後はなめらかという食感の変化もおもしろいですよ。
全体的に甘さが強いお菓子なので、お茶やコーヒーと一緒に味わいたくなりますね。
小さいながらも、満足度の高いお菓子でした。
カロリーと栄養成分表示について
黒糖を使った甘いお菓子なので、どれくらいのカロリーがあるのかも気になるところですね。
黒糖 関の戸のカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 33kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.47g |
脂質 | 0.06g |
炭水化物 | 7.57g |
食塩相当量 | 0.001g |
黒糖 関の戸は、1個あたり33kcalです。
小ぶりなサイズのためか、カロリーも控えめでうれしいですね。
黒糖 関の戸の原材料表示
黒糖 関の戸の原材料は以下の通り。
砂糖(国内製造)、小豆、水飴、餅粉(国内産)、黒糖/トレハロース
小麦や卵などの7大アレルゲンは使われていないので、アレルギーがある人にも安心して渡せます。
賞味期限や日持ちは?
黒糖 関の戸の賞味期限は、製造日から15日間です。
和菓子にしては日持ちするほうなので、お土産にしやすいですね。
冷蔵保存すると餅が固くなってしまうため、常温で保存しましょう。
黒糖 関の戸の値段について
黒糖 関の戸は、6個入り税込648円です。
お土産として買いやすい手頃な値段ですね。
いろいろな関の戸を食べ比べてみたい場合は、おかげ横町オンラインショップで買える「関の戸3種詰合せ」もおすすめですよ。
関の戸・お茶の香 関の戸・黒糖 関の戸がセットになっていて、税込1,836円で買えます。
黒糖 関の戸が買える場所
黒糖 関の戸は、以下のような店舗で買えます。
本店の営業時間・定休日
- 住所:三重県亀山市関町中町387
- 営業時間:9:30~18:00(出来上がりから売り切れまで)
- 定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
通販もできます
黒糖 関の戸は、ネットでも購入可能です。
深川屋オンラインショップでは、関の戸・お茶の香 関の戸のみ取り扱っています。
黒糖 関の戸は購入できません。