薩摩の黒蒸し八太郎が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
薩摩の黒蒸し八太郎のデータ
商品名 | 薩摩の黒蒸し八太郎 |
---|---|
内容量 | 5個入り、8個入り |
製造者 | 有限会社 徳重製菓とらや |
製造者住所 | 鹿児島県霧島市国分野口西456番1 |
原材料 | 小豆あん(小豆生あん(国内製造)、砂糖、還元水飴、その他)、加工黒糖、小麦粉、植物油脂加工品(植物油脂、寒天)、砂糖、蜂蜜、水あめ、生クリーム、山芋、葛粉、でん粉、寒天、食塩/膨張剤、着色料(カラメル)、加工でん粉、乳化剤、増粘多糖類、(一部に、小麦・乳成分・大豆・山芋を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日より6日間 |
保存方法 | 高温多湿を避けて常温で保存。 |
箱の大きさ | 横 7.3cm × 奥行き 26.0cm × 高さ 5.0cm |
名産地 | 鹿児島県、霧島 |
販売場所 | 鹿児島空港、鹿児島中央駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
薩摩の黒蒸し八太郎について
幕末・明治維新で活躍した西郷隆盛、大久保利通をはじめ、数々の偉人を輩出した薩摩。(現在の鹿児島県)
そんな鹿児島のお土産として紹介するのが「薩摩の黒蒸し八太郎」です。
小豆あんが入った黒糖饅頭、生地がかなりしっとりしているのが特長。
薩摩の黒蒸し八太郎を製造している徳重製菓とらやは、創業1884年の老舗。
とらやの初代徳重八太郎は、薩摩藩で活躍した西郷隆盛と親交があったそうですよ。
実際、八太郎の妻がつくったまんじゅうを西郷隆盛が食べたという話が現代にまで伝えられています。
薩摩の黒蒸し八太郎は、オンラインショップで売り切れになるほどの人気ぶりです。
販売されているときを逃さないように、要チェックですよ!
薩摩の黒蒸し八太郎を食べた感想
とらや公式サイトにあるとおりの「極限までしっとり」した食感に、驚きました!
あまりのしっとり感のため、表面の皮がはがれやすいです。
撮影のため皿に移そうと手に持ったところ、きれいなまんじゅう皮が見る影もないほどに・・・。
お客さんに出すときには慎重に扱うのがいいですよ。
あんがたっぷり入っていますがさらっとした上品な甘さのため、あんの多さが気になりません。
1つをぺろっと食べ終わりました!
開封後は要冷蔵となっていますが、一度冷蔵するとすこし硬くなりますよ。
できるだけ一度で食べきることをおすすめします。
カロリーと栄養成分表示について
薩摩の黒蒸し八太郎は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
薩摩の黒蒸し八太郎のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 173kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.8g |
脂質 | 0.9g |
炭水化物 | 37.9g |
食塩相当量 | 0.4g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、山芋、乳成分、大豆 |
---|
薩摩の黒蒸し八太郎は、1個あたり173kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
薩摩の黒蒸し八太郎の賞味期限は常温で6日間
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
薩摩の黒蒸し八太郎を購入できる主な場所
- とらや本店(住所: 霧島市国分中央1丁目7番54号/営業時間:8:30~16:00/定休日:日曜日)
- 霧や櫻や
- とらや各店舗
- とらやオンラインショップ
- 鹿児島空港(薩摩菓子処とらや)
- 鹿児島中央駅