但馬屋老舗 荒城の月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
但馬屋老舗 荒城の月のデータ
商品名 | 但馬屋老舗 荒城の月 |
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内容量 | 6個入り、8個入り、16個入り、24個入り |
製造者 | (有)但馬屋老舗 |
製造者住所 | 大分県竹田市竹田町40番地 |
賞味期限 | 製造日から10日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け保管して下さい。 |
箱の大きさ | 横 15.7cm × 奥行き 20.7cm × 高さ 4.8cm |
名産地 | 大分県、竹田 |
販売場所 | 北九州空港、大分空港、別府駅、大分駅、竹田、すごう、大丸福岡天神店、井筒屋小倉店、井筒屋黒崎店、福岡三越、髙島屋港南台店、日本橋高島屋、高島屋新宿店、鶴屋百貨店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和生菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
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荒城の月について
荒城の月は明治時代の音楽家・瀧廉太郎の歌曲にちなんだ和菓子。
こちらのお菓子の原型となった夜越の月を、昭和初期に菓名を変更し販売したのが「荒城の月」なのです。
淡雪羹で黄身餡をつつんであり、しっとりした食感の淡雪と黄身餡が見事に一体となった、大変上品な和菓子です。
創業1804年、大分県で一番古い和菓子屋さんである但馬屋老舗が手がけています。
初代当主の出身が但馬(現在の兵庫県北部)であったことから、「但馬屋」と命名したとのことです。
荒城の月は但馬屋老舗の代表銘菓の一つということもあり、大分県内だけではなく、関東や九州内の百貨店でも購入できますよ。
荒城の月を食べた感想
個包装を開封すると、丸い形をした純白のお菓子が姿をあらわしました。
一見、よくあるような小ぶりの酒まんじゅう。
触れてみると、まったく別物であることがすぐにわかりますよ。
手触りは大変しっとりしており、一口食べてみると、それが淡雪羹だと気づきます。(淡雪羹とは、寒天・砂糖・メレンゲを使用してつくったもの)
かじる瞬間にかすかに「じゅわっ」と、淡雪羹ならでのは響き。とけるようなやさしい口当たりがとても心地よいです。そして中に入っている黄身餡もなめらかでおいしい。
和菓子好きの方にはぜひ一度食べてもらいたいと思える、大変上品なお菓子です。大分県のお土産としておすすめできます!
荒城の月が買える場所
但馬屋老舗のお菓子は直営店舗・全国の販売店、またオンラインショップで販売しています。
また公式サイトによると下記の場所で購入可能です。
- JR大分駅
- JR別府駅
- 北九州空港