神戸カレー柿の種が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

神戸カレー柿の種

近年、酒のつまみとして定番の「柿の種」も色々なフレーバーが発売されるようになりましたね。

神戸カレー柿の種もその一つ。

カレー味の柿の種ですが、カレー粉末がまぶしてある「風味」ではなく、しっかりと柿の種自体にカレー味が染み込んでいる結構本格的な味です。

神戸とカレーがあまり結びつかなかったのですが、異文化をうまく取り入れてきた神戸ではカレーの歴史も意外と長く、神戸牛のカレーは全国的にも人気ですよね。

某有名な柿の種シリーズではないものの、本格的な味付けでパッケージにも「関西限定」や「神戸カレー」と大きく唄われていてお土産にお勧めです。

食べた感想やお土産としてのポイント

大きな円形の箱に6袋で小分けされ、配りやすく食べやすくなっています。

箱が大きめなので持ち運びに少し場所をとられますが、中身が繊細な煎餅なので、割れを防止するという意味で一役買っていますね。

袋一つずつにきちんと商品名が書かれているので、配った後に「これ、どこのなんのお土産？」というお土産にありがちなやり取りも不要。

封を開けるとスパイシーなカレーの風味が広がり食欲をそそります。

柿の種自体にしっかりとカレーの味が染み込んでいて、辛すぎず、ただ単にカレーの味というよりはスパイスなどの調味料の効いたカレーという味付。

一緒に食べるピーナッツがうまく辛味を調和してくれます。

食べだすと止まらない癖になる味でもあり、やはりビールなどのおつまみにもってこいという印象ですよ。

職場の男性陣や、お酒が好きな方、カレーが好きな方には是非食べてもらいたいお土産になっています。